第55回グラミー賞授賞式鑑賞メモ

第55回グラミー賞授賞式の感想を箇条書きでつらつらと。


●テイラー・スウィフトのパフォーマンスで幕開け。マジシャン風ドレスで登場して、仕掛け満載のステージを華やかに動き回る。太腿が健康的でよろしい。ちょっとケイティ・ペリーがやりそうな演出なんだけどね。[★★]

●ホストはまたまたLL・クール・J。いつものスタイル。オープニングトークを軽妙にこなす。ジャスティン・ティンバーレイク、ビヨンセ、キャリー・アンダーウッド、アデル、リアーナ、皆楽しそうな顔。ハンター・ヘイズ、やっぱりアイドル顔。ジャック・ホワイト、怪し過ぎる。エレン・デジェネレスと一緒に来ていたポーシャ・デ・ロッシが老け込んでいてショック。

●エド・シーランとエルトン・ジョンのコラボレーション。さすが先生、勢いのある若い人を逃がさない。誰と組むと良いか、ちゃんと分かっている。この嗅覚、見習いたいもんだわー。[★★]

●Best Pop Solo Performance。プレゼンターはピットブルとジェニファー・ロペス。ピットブル、ただのハゲのおっちゃんにしか見えない。ロペス、昨年のオスカーのアンジェリーナ・ジョリーに対抗するかのような太腿見せ!そのご立派感はビヨンセ級。受賞はアデル。「Set Fire To The Rain」は大好きなので、嬉しい。…が、この花柄メルヘンドレスは一体…。間違いなく今夜のワーストドレス。太い人は花柄を避けないと!でもこういうファッションが出てくるから、また楽しい!

●Fun.のパフォーマンス。徐々に盛り上がっていく感じが楽しい「Carry On」。でも「Some Nights」を聴きたかったなぁ。ネイト・ルイスはやっぱり口がデカイ。「★★★」

●ボニー・レイットとジョン・メイヤーが登場。レイット、いつ見てもカッコイイ。メイヤーをケイティ・ペリーが嬉しそうに眺めている。ふたりがミランダ・ランバートとダークス・ベントリーのパフォーマンスを紹介。ランバート、こんなに厚みのある身体だったっけ?ドレスのキラキラが綺麗に見えず、むしろ下品。ベントリーは俳優でもイケそう。ふたりの声質が相性が良いと思えず。キース・アーバンの隣に座るニコール・キッドマン、般若みたい。本当にボトックスやめたのか!?[★★]

●Best Country Solo Performance。プレゼンターのミゲルとウィズ・カリファが紹介前にミニパフォーマンス。ここまでやるなら、もっと見せてくれても良いのに。受賞はキャリー・アンダーウッド。立派な平たい顔族。ネックレスがインパクト大。時々ケリー・クラークソンと区別がつかなくなる。

●Song of the Year。プレゼンターは顔がきつくなってきたフェイス・ヒルと帽子が影になって顔がよく見えないティム・マッグロウ。受賞はFun.がジャネール・モネイとコラボレーションした「We Are Young」。ネイト・ルイス、小さいなぁ。Fun.の三人は一緒に並んだ画が妙に可笑しい。すっ呆けた味があって。歓声を上げているテイラー・スウィフト、可愛い。

●なんだか好きだった頃とは全くの別人みたいになってしまったジョニー・デップが、マムフォード&サンズのパフォーマンスを紹介。いつ聴いても平和な気分になる音だー。マーカス・マムフォードを見ると、アルフレッド・モリーナを思い出す。テイラー・スウィフトがノリノリ。[★★★]

●変わらないエレン・デジェネレスとビヨンセが登場。変な組み合わせ。左右で黒と白を切り換えたビヨンセのスタイルが面白い。紹介するのはジャスティン・ティンバーレイクのパフォーマンス。相変わらずアイドル顔のティンバーレイク。切れのあるダンスが楽しい。中盤は客席から登場したジェイ-Zと掛け合いを見せる。とても楽しそう。個人的にティンバーレイクに求めているサウンドでは全然ないのだけど(彼には最先端クラブミュージックを追求して欲しい)、まあいいかという気分。[★★★]

●Best Urban Contemporary Album。プレゼンターのケリー・ローランドとナズが怖い。受賞はフランク・オーシャン。ジョークが意味不明。姿勢が爆笑問題の太田光みたい。会場総立ちの中、クリス・ブラウンが立っていなかったというのは…、確認してみたら、ホントだー。アデル姐さんがチラッと見るのが可笑しい。本当に怒られたのかなぁ。姐さん、やるなぁ。

●Best Rock Performance。プレゼンターはポーリー・ペレットとデイヴ・グロール。暑苦しいふたり。受賞はザ・ブラック・キーズ。獲って欲しいところが獲って何より。ダン・オーバックの革ジャンの下のグリーンがオヤジっぽくて笑う。

●Maroon 5とアリシア・キーズのコラボレーション。アダム・レヴィーンはやっぱり腰の入り方が可笑しい。「Daylight」はいかにもMaroon 5らしい楽曲で、うん、ヒットしそう。でも目玉はドラムも披露したキーズの「Girl On Fire」でしょう。CD音源とは全く違う曲に聴こえる。最高にカッコイイ。コラボレーションするなら、これぐらいやってくれないと![★★★★]

●Best Pop Vocal Album。プレゼンターのカール・アーバンとケイリー・クオコよりも、客席のニコール・キッドマンの腫れ上がった唇の方が気になって気になって…。受賞はケリー・クラークソン。肥え方がなんか、スゲー。目指すはアデル!みたいな?喜び方が大阪のオバチャンみたい。でもすごく嬉しそうで良かった良かった。

●リアーナのパフォーマンス。「Stay」をしっとりと情熱的に…。ロングヘアが新鮮。情感がこもっていて、とても良い。話題の作り方が安っぽいのに呆れていたけれど、ちょっと見直す。[★★★]

●Best Rap/Sung Collaboration。プレゼンターはどうしてもサリー・ホーキンスに見えるカーリー・レイ・ジェプセンといつもオシャレなニーヨ兄さん。受賞はジェイ-Z&カニエ・ウエスト feat. フランク・オーシャン、ザ・ドリーム。オーシャンが妙に嬉しそう。ジェイ-Zのあっさりぶりがかえって可笑しい。

●カット・デニングス、相変わらずいやらしい唇。コートニー・ラヴ役なんて、イケそうじゃない?紹介するのはザ・ブラック・キーズとドクター・ジョンのコラボレーション。あぁ、音楽って楽しい!叫びたくなる。ギターの音色、最高にカッチョイイ。[★★★★]

●功労賞を讃えるために登場のケリー・クラークソンが歌も披露。うーん、巧いねぇ。ブロンドも綺麗。だけどシルヴァーのベルトが廻しにしか見えないのは一体…。

●Best Country Album。クラークソンがそのままプレゼンターを務めて発表。受賞はザック・ブラウン・バンド。全員はっきりとオッサン。いかにもカントリーなこういうバンドが受賞するとホッとする。最近、カントリーを謳いながら、全然そう聴こえない曲ばかりだからなぁ。

●ボブ・マーリー トリビュート。まずはブルース・マーズが登場して「Locked Out Of Heaven」を披露。一気に会場が熱くなるのが分かる。この盛り上げ上手!途中からなんとスティングが入ってきて、これがまたカッチョイイのなんの。素晴らしいグルーヴ。このまま「Walking On The Moon」へと雪崩れ込んでいって、リアーナ、マーリーの息子と娘であるジギーとダミアンまで参加。うぉー、なんちゅー楽しいステージ。テレビの前で一緒に踊り出したくなったわさ。ちょこちょこ映る会場も楽しそう。どの楽曲でも一緒に歌っているテイラー・スウィフトはともかく、アデル姐さんまで口ずさんでいるのに、つい頬が緩む。今夜のNo.1パフォーマンス。[★★★★]

●掛け声につい笑ってしまうザ・ルミニアーズがパフォーマンスした後、ジャック・ホワイトを紹介。あぁ、毎度のことながら、なんと妖しい。声はセクシー。そう言えば、ロックは全般的に元気がないけれど、特にソロシンガーは存在感ある人が少なくなった。頑張ってくれー。[★★★]

●Best New Artist。プレゼンターのケイティ・ペリー、黒髪と薄いグリーンの対比がなかなかのインパクト。胸元は…突っ込んでちょうだいってことでしょう。受賞はFun.。自分たちが若くないことを連呼するのが可笑しい。仲良さそうで何より。

●俳優もイケそうなハンター・ヘイズがピアノで短く引き語り。色んな楽器ができるそうだけど、やっぱりギターがいちばんしっくりくるなぁ。ノミネーション・コンサートのときBest Pop Vocal Album候補を即興で引き語り紹介したのは、とても良かったもんね。紹介するのはキャリー・アンダーウッド。高音が突き抜けていくところ、気持ちが良い。ドレスは地味だなぁと思ったら、仕掛けがあって愉快。歌よりもそっちに気を取られちゃったりして。これを小林幸子現象と呼ぶ。いや、ホント、誰か紅白歌合戦でやりそうな仕掛けじゃないか?[★★★]

●Record of the Year。プレゼンターは出てくるだけで可笑しいプリンス殿。杖は一体?!サングラス外してよーと思ったら、本当に外してくれてありがとう。受賞はゴティエがキンブラと一緒に放った大ヒット曲「Somebody That I Used To Know」。つい口ずさんじゃうんだよなぁ。三重県に住んでいたことがあって、日本語が驚くほど巧いというのも嬉しい人。ボサボサに見えてオシャレに気を遣ったヘアスタイル。良い人そう。キンブラは泣いちゃって可愛い。チープなバレエドレスみたいだけど。

●チック・コリアのパフォーマンス。歳喰うとこういう音の良さが分かってくる…ことに最近気がついた。[★★]

●プレゼンターとしてジャスティン・ティンバーレイクの再登場。タキシードがキマッている。うーん、将来、オスカーのホスト、あるかもしれないなぁ。靴のデザイン、もっとよく見たい。

●リヴォン・ヘルム トリビュート。妙にクマ率の高い面子。[★★]

●目力の強いフアネス。「Your Song」はいつ聴いても良い曲。紹介するのはフランク・オーシャンのパフォーマンス。映像と本人を組み合わせたヘンな演出。あんまり効果的とは思えない。やたら評価が高いのだけど、どうしてもピンと来ないんだよなぁ。アルバムをしっかり聴いたら印象が変わるのだろうか。[★★]

●Album of the Year。プレゼンターはノミネートされたら絶対に負けないことを証明したアデル姐さん。やっぱり酷いドレス。でも喋りは面白い。コンサートでも良く喋るんだよなぁ。そして下手な芸人より面白いんだよなぁ。受賞はマムフォード&サンズ。ノミネートが発表される前は彼らの年になるのではないかと思っていたのだけど、ノミネート数が意外に伸びなかったので、あららと思っていた。そしたら最も重要な部門をかっさらっていっちゃった。ステージにメンバーが勢揃いしている画、なんかアデルもその一員みたいじゃないか?

●フィナーレを飾るのはLL・クール・Jによる仲間を引き連れてのパフォーマンス。ホストとは言え、彼を最後に持ってくるかね。何か違う気が…。いや、結構魅せてはくれるんだけどね。[★★]

●去年のアデルのような絶対的な「主役」不在の式で、賞の行方を楽しむ分には面白いのだけど、ちょっと盛り上がりに欠けたかなぁ。MVPはやっぱりブルーノ・マーズだと思ふ。ライヴ楽しそうだー。見てみたいけど、ひょっとして観客は女ばっかりなのかなぁ。





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