今頃チリ落盤事故

 せっかく書いたのに、アップするタイミングを逸してお蔵入りになっている文章がある。

 たとえば、チリ鉱山落盤事故の文章。救出劇の後に書いたものが、未だに眠っている。もうきっと日の目を見ることはないだろう。そう思っていたら、なんと映画化がいよいよ本格始動するという話がニュースになっているじゃないの。マイク・メダヴォイがプロデュース、ホセ・リベーラが脚本を担当するそうだ。ふむ、キャスティングが今から楽しみだ。

 …というわけで、以下の文章は今回のニュースにより思いがけず公開することにしたもの。今頃アップするのはマヌケとしか言いようがないものの(そしてやけに中途半端だけど)、まあいいじゃないの。






 チリの鉱山落盤事故の救出劇は、メディアに踊らされていることも承知しつつ、それでもやっぱり見入ってしまった。最初に地上に現れたフロレンシオ・アバロスさんに可愛らしい息子が泣きながら駆け寄ってくる場面には、ええ話や…とついもらい泣き。アバロスさんのサングラスが絵的に邪魔だったのがとても惜しい。仕方がないんだけど。

 救出から数日経って案の定俗っぽい話が噴出して、今度はそちらが注目を集め始めているけれど、そちらの方はあんまり報道して欲しくない。このまま美談で終わって、それで良しとしようじゃないか…という寛容な気分になっている。特に金が絡んだ話が出てくると、分かっていたこととは言え(そう、このニュースには常に金の匂いが付きまとっている)ガックリ来る。愛人に出迎えられたというジョニ・バリオスさんが俗っぽくも笑える人担当として奮闘しているから、それでいいじゃないの。愛人のあまりにも堂々たる愛人っぷりも、なんか好きだわー。

 そんなわけで当然のことながら映画化の話が出てくるわけだけど、やっぱり勝手に頭の中で配役を考えてしまう。新聞に救出された33人の写真が載っているから、想像しやすい。ラテン系の役者には疎いので、そのあたりは失礼と思いつつ選んでみる。

 最初に助け出されたアバロスさんはジェームズ・フランコでどうだ。この役には正統派の二枚目が良いだろう。あ、でもフランコは翳りが邪魔かな。10年前ならキアヌ・リーヴスでも良いんだけど。ヒース・レジャーやジェームズ・マカヴォイでも合うかもしれない。

 最後に助け出されたルイス・ウルスアさんはやっぱり貫禄がないと。デカ過ぎるけどティム・ロビンスがピッタリじゃないか。トム・ハンクスじゃ当たり前過ぎる。あ、でもエド・ハリスでも良いかもしれない。

 愛人騒動に揺れるバリオスさんはカート・ラッセルかレイ・リオッタで。妻役はキャシー・ベイツ、愛人役はスーザン・サランドン。当然妻と愛人の対決も見どころになる。

 二番目に助け出された陽気なマリオ・セプルベダさんは…ジャック・ブラックでしょう。思い切り盛り上げてもらいたい。

 地下にいる間にエスペランサ(希望)という名前の娘が生まれたアリエル・ティコナさんはライアン・ゴズリングかチャニング・テイタム。

 基本的に皆恰幅が良い人ばかりなのが、キャスティングを難しくさせるけれど、まあ映画だしね。





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