June 25-27 2021, Weekend

◆6月第4週公開映画BUZZ


ワイルド・スピード ジェットブレイク “F9”
 配給:ユニヴァーサル
 監督:エンリコ・カサローザ
 Budget:$200,000,000
 Weekend Box Office:$70,043,165(4179) Great!
 OSCAR PLANET Score:58.7
 Oscar Potential:主演男優賞:ヴィン・ディーゼル
           助演男優賞:ジョン・シナ
           助演女優賞:ミシェル・ロドリゲス
           撮影賞、編集賞、視覚効果賞、録音賞、作曲賞

“The Ice Road”
 配給:Netflix
 監督:ジョナサン・ヘンズリー
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:42.6
 Oscar Potential:主演男優賞:リーアム・ニーソン
           録音賞


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 主演男優ヴィン・ディーゼルが第11作で完結すると発言したロングヒット「ワイルド・スピード」シリーズから、第9弾『ワイルド・スピード ジェットブレイク』が登場。今回のストーリーは…、パートナーのレティ(ミシェル・ロドリゲス)、息子のブライアンと共に平和に暮らしていたドミニク(ディーゼル)の前に、一流の運転技術を持つドミニクの弟ジェイコブが現れ、ファミリーは彼との戦いに身を投じていく…というもの。ドミニクを演じるのは初登場ジョン・シナ。当初の予定より1年以上遅れての封切りになる。このシリーズは一貫して批評家受けが良いのが奇跡的なのだが(例外あり)、今回もレヴューは好意的見解が優勢。シリーズ最高の出来映えと言うわけには行かないものの(話運びに難あり)、相変わらず仰天アクションが次から次へ。有無を言わせぬ驚愕映像の数々は、絶対に映画館でなければ味わえない迫力に満ちているという。おそらくシリーズファンのニーズには完璧に応えているのではないか。賞レース参戦は狙っていない本作だが、しかし興行的成功は何が何でも欲しいはず。そうして発表された週末成績は約7,000万ドル。コロナ禍ゆえシリーズ新記録というわけには行かないものの、見事な成績と言って良いだろう。

 リーアム・ニーソン映画がNetflixに初登場。その『The Ice Road』は、カナダの極北地域でダイヤモンド鉱山が崩壊、凍った氷の海の上をトラックで救出に向かう男を描くアクション・ドラマになる。批評はいまいち冴えず。ニーソンは相変わらず魅力的なアクション・スターぶりなのだが、物語は先が読める単純なもので、キャラクターの見せ方やアクション演出も特筆すべきところはないとの指摘が目立つ。ニーソンを眺める分には飽きないが、新しいものはないということか。端から狙っていないだろうが、賞レース参戦はない。





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