April 9-11 2021, Weekend

◆4月第2週公開映画BUZZ


“Voyagers”
 配給:ライオンズゲイト
 監督:ニール・バーガー
 Budget:$29,000,000
 Weekend Box Office:$1,379,988(1972) zzz...
 OSCAR PLANET Score:38.3
 Razzie Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
           主演男優賞:タイ・シェリダン
           主演女優賞:リリー=ローズ・デップ
           助演男優賞:コリン・ファレル

サンダーフォース 正義のスーパーヒロインズ “Thunder Force”
 配給:Netflix
 監督:ベン・ファルコーン
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:33.0 BIG BOMB!!!
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演女優賞:メリッサ・マッカーシー
           主演女優賞:オクタヴィア・スペンサー
           助演男優賞:ジェイソン・ベイトマン
           助演男優賞:ボビー・カナヴェイル


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 SF映画『Voyagers』が封切られた。中心となるのは、宇宙で新たな人間の住処を探すミッションを託された30人の少年少女。彼らを指揮する船長が殺され、少年少女はパニックに…。見所は少年少女たちが自分たちで組織を作り、同時に自分たちの中に眠る狂暴性を露わにしていくところのようだが、批評家筋からは芳しい反応は返ってきていない。面白くなりそうな題材ながら的確な演出とストーリーがあるとは言えず、ありきたりの域を出ないとの指摘が大半。タイ・シェリダン、リリー=ローズ・デップら若手キャスト、コリン・ファレルらヴェテランへの言及もほとんどない状況。おそらくラジー賞に引っ掛かるのも難しいのではないか。興行的にもコロナ禍を言い訳にできない数字が報告されている。

 Netflixからはメリッサ・マッカーシーとオクタヴィア・スペンサー共演のアクション・コメディ『サンダーフォース 正義のスーパーヒロインズ』が登場。マッカーシーとスペンサーが演じるのは、ひょんなことからスーパーパワーを獲得してしまった中年女ふたり。疎遠な関係にあった彼女たちが、シカゴのギャングに立ち向かう様を描く。批評には辛辣な言葉がズラリ。いくつかファニーな場面もあるものの、大半は活気のないヒーロー映画、若しくはそのパロディであり、才能ある二大女優を大いに無駄遣いしているという。監督のベン・ファルコーンは私生活のパートナーでもあるマッカーシーを主演に迎えて何本も作品を撮っているが、どうしても評価に結びつかないのが厳しいところ。今回もラジー賞への警戒が必要だろう。





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