October 9-11 2020, Weekend

◆10月第2週公開映画BUZZ


“The War with Grandpa”
 配給:101スタジオ
 監督:ティム・ヒル
 Budget:$24,000,000
 Weekend Box Office:$3,620,990(2250) zzz...
 OSCAR PLANET Score:29.5 BIG BOMB!!!
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演男優賞:ロバート・デ・ニーロ
           助演男優賞:オークス・フェグリー
           助演女優賞:ユマ・サーマン

ヒュービーのハロウィーン “Hubie Halloween”
 配給:Netflix
 監督:スティーヴン・ブリル
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:55.5
 Golden Globe Potential:主演男優賞:アダム・サンドラー
                助演男優賞:ケヴィン・ジェームズ


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 ロバート・キンメル・スミスの小説を原作にした『The War with Grandpa』が劇場公開に踏み切られた。独り身になった祖父がまだガキンチョの孫と一緒の部屋に暮らすことになり大騒動を繰り広げる様を描くコメディになる。祖父に扮するのはロバート・デ・ニーロ…と来れば、どういう内容になるのか想像ができそうだが、なるほど批評家は近年量産されている生温いデ・ニーロコメディの域を出ないと手厳しい。優秀な俳優陣が集められているのに、まるで騒々しいことを可笑しいと勘違いしているようなエピソードがズラリ。そして大抵のそれは笑えないという。デ・ニーロはラジー賞行きを注意した方が良いのではないか。また興行的にも大撃沈。BoxOffice第1位初登場ではあるものの、一館あたりの収益は僅か1,609ドル。コロナ禍の影響と言うより、出来映えの問題…かもしれない。この大惨劇を受けてまた多くの映画が劇場公開延期、或いは中止を決めなければ良いが…。

 Netflixと最も良好な関係を築いているハリウッドスターと言ったら、間違いなくアダム・サンドラーだろう。劇場公開のビッグプロジェクトからは遠ざかっているサンドラーだが、ネット配信映画の世界では順風満帆そのもの…と言うか大ヒット連発中。昨年など「アンカット・ダイヤモンド」により賞レースにまで参戦してしまった。さて、そのサンドラーの新作が『ヒュービーのハロウィーン』。マサチューセッツのセーラムで暮らすハロウィン大好きな中年男が、殺人事件をきっかけに混乱する町を救うべく奮闘する。今回はいかにもサンドラー的な映画ということで批評は平凡なもの。いつも通りのサンドラーがいつも通りのストーリーの中いつも通りに行動する様を眺める映画であり、つまりはサンドラーファンには満足できるものの、そうでない者にには厳しい仕上がりだという。賞レースを目指した映画でもない。尤も、映画館に出かけるのが躊躇われるコロナ禍では、ハロウィンに向けて膨大な数の視聴者数を獲得すると思われる。





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