April 24-26 2020, Weekend

◆4月第4週公開映画BUZZ


タイラー・レイク 命の奪還 “Extraction”
 配給:Netflix
 監督:サム・ハーグレイヴ
 Budget:$65,000,000
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:60.0
 Oscar Potential:主演男優賞:クリス・ヘムズワース
           編集賞、視覚効果賞、録音賞、音響効果賞、作曲賞

ウィロビー家の子どもたち “The Willoughbys”
 配給:Netflix
 監督:クリス・パーン
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:80.6 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:アニメーション映画賞


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 新コロショックにより思いがけず会員数が大幅に増加しているというNetflixが放つアクション大作が『タイラー・レイク 命の奪還』。裏社会で活躍する傭兵タイラー・レイクが、誘拐された犯罪組織のボスの息子を奪還、バングラデシュの街中でギャングたちに追われる様を描く。監督は「アベンジャーズエンドゲーム」(19年)でスタントコーディネーターを務めたというサム・ハーグレイヴで、主演は絶好調クリス・ヘムズワースとなる。批評は好意的に見たものが優勢。監督の得意な面が活かされたスタントの数々は観応えがあり、ヘムズワースがスターパワーを大いに発散する好パフォーマンスを見せているという。尤も、過剰な暴力の数々に眉をひそめた評も少なくはなく、意外に見る人を選ぶとの指摘も出ている。賞レースに絡むタイプの映画ではないだろうが、サウンド部門でほんの僅かにチャンスを残しているかもしれない。

 Netflixはアニメーション映画も用意、『ウィロビー家の子どもたち』も配信中。両親から愛を受けずに育った4人の子どもたちが、家の前に赤ん坊が捨てられたことをきっかけに新しい人生の冒険へと繰り出すことに…。配信リリースということもあってか、さほど注目度は高くなかった作品だが、これが批評家から大いに讃えられているから面白い。筋だけ追うと単純な物語に思えるものの、意外にも社会問題を含んだ訴えるところの多い内容。味のある画柄のキャラクターたちの魅力も手伝い、子どものみならず大人も十分満足できる仕上がりだとか。100点満点とは行かなくとも80点の出来はあるとする意見が大勢を占めている。受賞はないだろうが、アニメーション映画賞レースでノミネーションが狙える位置につけたと言って良いのではないか。





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