January 31-2 2020, Weekend

◆1月第5週公開映画BUZZ


“The Rhythm Section”
 配給:パラマウント
 監督:リード・モラノ
 Budget:$50,000,000
 Weekend Box Office:$2,715,384(3049) zzz...
 OSCAR PLANET Score:41.4
 Razzie Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
           主演女優賞:ブレイク・ライヴリー
           助演男優賞:スターリング・K・ブラウン
           助演男優賞:ジュード・ロウ

“Gretel & Hansel”
 配給:オリオン
 監督:オズグッド・パーキンス
 Budget:$5,000,000
 Weekend Box Office:$6,154,007(3007) zzz...
 OSCAR PLANET Score:56.7
 Oscar Potential:主演女優賞:ソフィア・リリス
           助演男優賞:サム・リーキー
           助演女優賞:アリス・クリーグ
           美術賞、衣装デザイン賞、視覚効果賞

“The Assistant”
 配給:ブリーカー・ストリート
 監督:キティ・グリーン
 Budget:-
 Weekend Box Office:$79,141(4) Good!
 OSCAR PLANET Score:84.8 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
           主演女優賞:ジュリア・ガーナー
           助演男優賞:マシュー・マクファディン


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 『The Rhythm Section』はマーク・バーネルのベストセラー小説の映画化。家族の死が事故が原因でないことを知った女が復讐に身を投じていく様を描くアクション・スリラーになる。撮影中に主演女優のブレイク・ライヴリーが大怪我をしたため撮影が一時休止、完成が遅れていた。ようやく劇場公開に漕ぎ着けたことになり、待望とも言えるわけだが、残念なことに批評は芳しいとは言えない。ライヴリーは作品を背負う堂々たる演技を見せているものの、物語と演出は既存の同ジャンル映画をなぞるばかりで新味なし。仕掛けられたツイストも、ありふれたそれに留まっているとのこと。技術部門も含め、賞レース参戦はないだろう(ライヴリーはラジー賞に警戒した方が良いかもしれない)。興行的にもいかにも厳しい立ち上がり。5,000万ドルの製作費と3,000館以上の上映館を用意されながら、300万ドルにも届かないとは…。

 グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」をベースに敷いた『Gretel & Hansel』が公開された。グレーテルを姉、ヘンゼルを弟として描く新解釈。森の中のお菓子の家に迷い込んだ姉弟がそこに住む老女の魔の手から逃げ出そうとするが…。評価は良くもなければ悪くもない平凡なもの。美しいヴィジュアルに関しては一定の賛辞が集まっているものの、ストーリーテリングや脚本に関しては渋い顔をしたものが目立つ。少なくとも新しいジャンルを切り開くような独創性には欠けている模様。賞レース参戦はない。興行的にも平凡な出足だが、製作費が抑えられているため赤字にはならない。





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