MUSIC 2018

 2018年によく聴いた音楽についてアレコレ。

 困った。2018年は我が好みからすると音楽的に不作の年だったのだ。ジャスティン・ティンバーレイクの『Man of the Woods』、フランツ・フェルディナンドの『Always Ascending』、ザ・ウィークエンドの『My Dear Melancholy,』、ジェームズ・ベイの『Electric Light』…期待していた作品はいずれも中毒になるほど聴き込むことがなかった。ベイはあまりにも前作と違う作風に仰天。いや、嫌いではないんだけど、もうちょっとデビュー作の路線で行っても良かったのではないかなぁ。

 そんなわけで(?)上半期はカミラ・カベロの1stアルバム『Camila』をベストに推す。やっぱりシングルで切られた「Havana」のインパクトね。スウィートなヴォーカルとラテンサウンドが気持ち良く噛み合って、キュート&セクシーな世界観を構築。うーん、ヴィジュアルも良いしねー。かなり癖になる歌声かもしれない。

 殺人的猛暑が日本を襲う中ドロップされたのがジェイソン・ムラーズの『Know.』で、いやー、このアルバムを聴くことで随分心に涼しい風が吹きましたわさ。ムラーズのアルバムはいつ聴いても、音楽好きのソウルが感じられて、しかもそれが押しつけがましくなくて、その上小さいことは気にするな的ゆったりしたマインドが心地良いんだよなー。音も全然暑苦しくなくて、うん、2018年の夏を思い出すとき、ついでにこのアルバムが蘇ってくるかもしれない。デビュー時と比較してめっきりオッサン化が進んだのには動揺してしまうけれど…。

 秋にはエミネムの『Kamikaze』や『アリースター誕生』のサントラ等がドロップされる中、最も聴いたのは、やっぱりか、イマジン・ドラゴンズの『Origins』だった。もうホント、好きだね。今いちばん好きと言って良いかもしれない。前作の続編的内容のアルバムで、ファーストシングルの「Natural」とサードシングルの「Bad Liar」を中心にじっくり聴き込んだ。セカンドシングルにして『シュガー・ラッシュ:オンライン』の主題歌になった「Zero」がアルバムの中で無茶苦茶に浮き上がっているのだけが、うーむ…。

 新作にイマイチハマれないと、過去の作品に逃げるのは常。それも90年代初頭の作品は、洋楽を積極的に聴き始めた頃ということもあり、懐かしくなってついついコンポにセットしたくなる。例えばエイミー・グラントの『Heart in Motion』、ポーラ・アブドゥルの『Spellbound』、カイリー・ミノーグの『Rhythm of Love』、マルティカの『Martika's Kitchen』、キム・ワイルドの『Love Is』…。このあたりのアルバムに入っている楽曲なら、一曲一曲いくらでも語れそう。当時はアルバムからシングルが切られる度、オリジナルのテープ作りをしていたなぁ。

 また、洋楽が不作だと、邦楽の方に若干興味が向くのが我が傾向で、今年最も良く聴いたのは『鋼と羊の森』のサントラに収録された「The Dream of the Lambs」だったりする。久石譲×辻井伸行によるピアノ楽曲。映画の内容に合わせて、森の奥深くに足を踏み入れていくような美しいアレンジで、清涼を求めた夏にぴったりだったのだ。あぁ、心洗われるわー。こんな自分でも…。さて、久しぶりに見た「ミュージックステーション」では、辻井さんがピアノ演奏を披露、それを主演の山﨑賢人が見守るというシュールな演出がなされていた。まあ、山﨑の綺麗な顔をアップで映したいという気持ちは分かるけどね。

 その他(5、6年に一曲とても好みの曲を発表してくれる)サザンオールスターズの「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」や(初めて知った)Uruの「プロローグ」も良く聴いたなぁ。「プロローグ」はTVドラマ「中学聖日記」の主題歌。実は恥ずかしながら、このドラマ結構ハマりましてですね、極めて図々しくも、主人公を演じる岡田健史と自分を重ね合わせるという暴挙に出ながら楽しみましたわさ。このドラマ、何が痛いって、岡田が先生を想って悶々とベッドでのた打ち回る場面ね。何と言うか、匂ってきそうじゃない?そして、男子中学生のベッドなんて、あんな感じだよね。生々しくて他人事じゃない!?あ、このドラマはそれから、有村架純の無意識の隙の作り方が素晴らしく、吉田羊は相変わらず格好良かった。

 あら、何だか話がおかしな方向に。閑話休題。最後に日本における昨年「唯一」のヒット曲、DA PUMPの「U.S.A.」。いやー、なかなか楽しいパフォーマンスでしたねぇ。昔とはメンバーが変わっていたことは知っていたけれど、こんなに増えていたとは。でもKENZOくんは知っていましたよ。ちょっと前に荻野目ちゃんの「ダンシング・ヒーロー」の新しいVIDEOが出たとき、バックでふざけた顔して楽しそうに踊っていたのを覚えていたのだ。経歴を調べてみたら、結構すごい人なんだねぇ。どうぞ頑張って下さい。

 …なんてことを書いていたら、P!nk姐さんが前作から1年ちょっとしか経っていないのに早くも次のアルバムを出すというニュースが入ってきた!何と嬉しい予想外ニュース!





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