January 18-20 2019, Weekend

◆1月第3週公開映画BUZZ


ミスター・ガラス “Glass”
 配給:ユニヴァーサル
 監督:M・ナイト・シャマラン
 Budget:$20,000,000
 Weekend Box Office:$40,328,920(3841) Great!
 OSCAR PLANET Score:41.0
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚色賞
           主演男優賞:ジェームズ・マカヴォイ
           主演男優賞:ブルース・ウィリス
           助演男優賞:サミュエル・L・ジャクソン


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 『ミスター・ガラス』はM・ナイト・シャマラン監督が「アンブレイカブル」(00年)と「スプリット」(17年)の世界観を新たに描き出すスリラー。フィラデルフィアの施設に三人の男が集められる。不死身の身体を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)、何度も骨折を繰り返す壊れやすい肉体のミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)、そして24人の人格と同居して生きるケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)。彼らは己を特殊な人間だと信じているが、それは妄想だと証明するための実験が行われ…。近年は復活が歓迎されているシャマランだが、好調を維持できるか否か。批評家たちによる判定によると、残念なことに不発臭濃厚とのこと。シャマランらしい捻りが利かされた設定と物語、人物が用意されているものの、散発的に魅力的に映るだけで、満足感に乏しい。三部作の完結編と見た場合も消化不良の感が拭えないという。決して少し前のようにこてんぱんに叩かれているわけではないものの、肩透かしの結果と言えるだろう。賞レース参戦はもちろん狙っていない(ラジー賞に愛されているシャマランゆえ、警戒が必要かも)。ただ、興行的にはなかなかの好スタート。次週の落ち込みが少なければ、メガヒットへの発展も期待できるかもしれない。業界内でシャマランの需要が落ちることはないはず。





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