June 1-3 2018, Weekend

◆6月第1週公開映画BUZZ


“Adrift”
 配給:STXフィルムズ
 監督:バルタザール・コルマウクル
 Budget:$35,000,000
 Weekend Box Office:$11,603,039(3015)
 OSCAR PLANET Score:66.9
 Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚色賞
           主演女優賞:シャイリーン・ウッドリー
           助演男優賞:サム・クラフリン
           撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイキャップ&ヘアスタイリング賞
           視覚効果賞、録音賞、音響効果賞、作曲賞

“Action Point”
 配給:パラマウント
 監督:ティム・カークビー
 Budget:$19,000,000
 Weekend Box Office:$2,390,164(2032) zzz...
 OSCAR PLANET Score:28.9 BIG BOMB!!!
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
            主演男優賞:ジョニー・ノックスヴィル
            助演男優賞:クリス・ポンティアス


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 『Adrift』は実話を基にしたサヴァイヴァル劇。恋人とふたりで船旅をしていたヒロインが主人公。嵐で船が遭難、重傷を負った恋人を介護しながら生還を目指す様を描く。主演はシャイリーン・ウッドリーで、批評家によると彼女のパフォーマンスが、ともすれば平板に映る危険のある海洋場面の数々を、大いに見応えのあるものにしているという。サヴァイヴァル劇の中に放り込まれたラヴストーリーの要素にドラマ性が奥行き深く出たのは、間違いなくウッドリーの功績とのこと。好意的な評も含めて、細部に欠点は少ないないとの指摘は目立つものの、映画ファンならチェックしたい一作ではないか。賞レースチャンスがあるなら、ウッドリーの主演女優賞、或いは録音賞、音響効果賞、メイキャップ&ヘアスタイリング賞あたりになるだろうが、低調な興行成績を見る限りでは、さすがにそこまでは難しいか。

 『Action Point』は向こう見ずなはちゃめちゃ男が悪友たちと共にテーマパーク運営に乗り出す様を描く。フィクションではあるのだが、実はこちらも実話を基にしていて、モデルになったテーマパークは1970年代後半にオープンして人気を博すも、負傷者・死亡者を多数出してしまったことで知られているのだとか。それを取り上げてコメディに仕立てるのは、いかにもジョニー・ノックスヴィルらしいプロジェクトだが、批評家からは案の定、袋叩きに遭っている。物語が雑な上、笑いもことごとく不発という何とも厳しい声多数。ノックスヴィル主演ということで、ラジー賞への警戒が必要になるだろう。興行的にも大惨敗という言葉が相応しい低調なオープニングになっている。





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