August 25-27 2017, Weekend
◆8月第4週公開映画BUZZ
フェリシーと夢のトウシューズ “Leap!”
配給:ワインスタイン・カンパニー
監督:エリック・サマー、エリック・ワリン
Budget:$30,000,000
Weekend Box Office:$4,730,038(2575) zzz...
OSCAR PLANET Score:47.3
Oscar Potential:アニメーション映画賞
フェリシーと夢のトウシューズ “Leap!”
配給:ワインスタイン・カンパニー
監督:エリック・サマー、エリック・ワリン
Budget:$30,000,000
Weekend Box Office:$4,730,038(2575) zzz...
OSCAR PLANET Score:47.3
Oscar Potential:アニメーション映画賞
“Birth of the Dragon”
配給:BHティルト、WWEスタジオ、
監督:ジョージ・ノルフィ
Budget:-
Weekend Box Office:$2,702,430(1618) zzz...
OSCAR PLANET Score:33.2 BIG BOMB!!!
Oscar Potential:None
“All Saints”
配給:コロンビア
監督:スティーヴ・ゴーマー
Budget:$2,000,000
Weekend Box Office:$1,514,278(846) zzz...
OSCAR PLANET Score:77.9
Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
主演男優賞:ジョン・コーベット
※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。
※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。
【総括】
日本ではサマームービーとして公開中のフランス・カナダ合作アニメーション『フェリシーと夢のトウシューズ』が、ワインスタイン・カンパニーが新たに設立したアニメーションレーヴェル、ミズチーフからリリース。19世紀末のフランス、バレリーナ志望の少女フェリシーが、パリ・オペラ座の舞台を目指す様を描く。日本版で土屋太鳳が声を担当したヒロインを英語版で務めるのはエル・ファニングになる。新会社の第一回作ということで華々しく行きたかったところだが、残念、批評家は素っ気ない反応を返すことに終始。これまで作られてきたファミリー・アニメーションと区別をつけるのが難しい平凡な内容。ヴィジュアルにも目新しいところはないとの指摘が相次いでいる。これではアニメーション映画賞レース参戦は難しいだろう。また、興行的にも苦しい立ち上がりで、本格的な秋を迎えるまでに劇場から消えそうな気配濃厚と言える。


配給:BHティルト、WWEスタジオ、
監督:ジョージ・ノルフィ
Budget:-
Weekend Box Office:$2,702,430(1618) zzz...
OSCAR PLANET Score:33.2 BIG BOMB!!!
Oscar Potential:None
“All Saints”
配給:コロンビア
監督:スティーヴ・ゴーマー
Budget:$2,000,000
Weekend Box Office:$1,514,278(846) zzz...
OSCAR PLANET Score:77.9
Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
主演男優賞:ジョン・コーベット
※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。
※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。
【総括】
日本ではサマームービーとして公開中のフランス・カナダ合作アニメーション『フェリシーと夢のトウシューズ』が、ワインスタイン・カンパニーが新たに設立したアニメーションレーヴェル、ミズチーフからリリース。19世紀末のフランス、バレリーナ志望の少女フェリシーが、パリ・オペラ座の舞台を目指す様を描く。日本版で土屋太鳳が声を担当したヒロインを英語版で務めるのはエル・ファニングになる。新会社の第一回作ということで華々しく行きたかったところだが、残念、批評家は素っ気ない反応を返すことに終始。これまで作られてきたファミリー・アニメーションと区別をつけるのが難しい平凡な内容。ヴィジュアルにも目新しいところはないとの指摘が相次いでいる。これではアニメーション映画賞レース参戦は難しいだろう。また、興行的にも苦しい立ち上がりで、本格的な秋を迎えるまでに劇場から消えそうな気配濃厚と言える。

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