October 28-30 2016, Weekend

◆10月第4週公開映画BUZZ


インフェルノ “Inferno”
 配給:コロンビア
 監督:ロン・ハワード
 Budget:$75,000,000
 Weekend Box Office:$14,860,425(3576) zzz...
 OSCAR PLANET Score:35.3
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演男優賞:トム・ハンクス
           助演男優賞:ベン・フォスター
           助演女優賞:フェリシティ・ジョーンズ


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 ダン・ブラウン原作による「ロバート・ラングドン」シリーズの映画化第3弾が登場。『インフェルノ』がその作品で、宗教象徴学者のラングドンが美しい女医のシエナ・ブルックスと共に、ダンテ・アリギエーリによる「神曲」の「地獄篇」になぞらえて仕掛けられた伝染病蔓延計画を阻止しようと奔走する様が描かれる。このシリーズはロン・ハワードとトム・ハンクスというハリウッドの超一流の監督と俳優がタッグを組んでいるのにも関わらず、評価が全く伸びないのが特徴で、今回も前二作同様酷評一色に染まっている。不評の原因は、事件をやたら小難しくややこしくするものの、それが物語の面白さやキャラクターの立体性、或いは謎解きの醍醐味を後押しするようなものになっていないところにある。ほとんど半狂乱状態で進むストーリーが野暮で浅はかだとする評が大多数を占める。ラジー賞候補に挙がってもおかしくない低評価と言って良いだろう。ちなみに前二作では一作目の「ダ・ヴィンチ・コード」(06年)によりハワードが監督賞でノミネートされている。尤も、配給元が気にしているのは評価よりも興行成績のはずで、しかし週末成績は1,486万ドル、何とこちらでもまさかの惨敗を喫してしまった。一作目が7,707万ドル、二作目(09年)が4,620万ドルを売り上げたのと較べると、信じ難い不発スタート。ブランクが空き過ぎたのが原因か。





ブログパーツ

blogram投票ボタン

スポンサーサイト

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

プロフィール

Author:Yoshi
Planet Board(掲示板)

旧FILM PLANET

OSCAR PLANET




since April 4, 2000

バナー
FILM PLANET バナー

blogram投票ボタン
blogram投票ボタン
人気ページ<月別>
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Friends
福☆こもろ