May 8-10 2015, Weekend

◆5月第2週公開映画BUZZ


“Hot Pursuit”
 配給:ニューライン、MGM
 監督:アン・フレッチャー
 Budget:$35,000,000
 Weekend Box Office:$13,942,258(3003)
 OSCAR PLANET Score:21.2 BIG BOMB!
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演女優賞:リース・ウィザースプーン
           助演女優賞:ソフィア・ヴェルガラ

“The D Train”
 配給:IFCフィルムズ
 監督:ジャレッド・ポール、アンドリュー・モーゲル
 Budget:-
 Weekend Box Office:$447,524(1009) zzz...
 OSCAR PLANET Score:52.0
 Golden Globe Potential:主演男優賞:ジャック・ブラック

“Maggie”
 配給:ロードサイド・アトラクションズ
 監督:ヘンリー・ホブソン
 Budget:$4,000,000
 Weekend Box Office:$131,175(79) zzz...
 OSCAR PLANET Score:52.4
 Oscar Potential:主演男優賞:アーノルド・シュワルツェネッガー
           主演女優賞:アビゲイル・ブレスリン
“5 Flights Up”
 配給:フォーカス・フィーチャーズ
 監督:リチャード・ロンクレイン
 Budget:-
 Weekend Box Office:$238,491(87)
 OSCAR PLANET Score:63.4
 Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚本賞
           主演男優賞:モーガン・フリーマン
           主演女優賞:ダイアン・キートン
           助演女優賞:シンシア・ニクソン

“Bravetown”
 配給:ライトニング・エンターテイメント
 監督:ダニエル・デュラン
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:25.1 BIG BOMB!
 Razzie Potential:主演男優賞:ジョシュ・デュアメル
           助演女優賞:ローラ・ダーン

“Saint Laurent”
 配給:ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
 監督:ベルトラン・ボネロ
 Budget:€8,700,000
 Weekend Box Office:$36,000(4)
 OSCAR PLANET Score:54.2
 Oscar Potential:主演男優賞:ギャスパー・ウリエル

“Playing It Cool”
 配給:ヴァーティカル・エンターテイメント
 監督:ジャスティン・リアドン
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:29.5 BIG BOMB!
 Razzie Potential:主演男優賞:クリス・エヴァンス
            主演女優賞:ミシェル・モナハン


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 引き続き猛威が吹き荒れることが容易に予想された『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』に挑むように封切られたのは、リース・ウィザースプーンとソフィア・ヴェルガラがタッグを組んだアクション・コメディ『Hot Pursuit』。堅物の女性警官が裁判の鍵を握る麻薬王の未亡人を護送する任務を負うが…。どこかで聞いたようなこのストーリーがそもそも間違いの元だったのか、批評家からはこてんぱんに叩かれていて、ウィザースプーンとヴェルガラという予想外のふたりによるケミストリーが完全に不発に終わっているとのこと。笑えない上に、やたら騒々しいとの指摘が大量に飛び交っている。ウィザースプーン映画としては過去最低のレヴューと言って良く、大々的な映画進出となったヴェルガラにとっても全くプラスにならない結果。どちらもラジー賞の有力候補に躍り出たと言って良いだろう。もしノミネートされれば演技派の称号を欲しいままにしてきたウィザースプーンにとっては初めてのことになる。なお、興行的にもインパクトのある結果ではない。

 『The D Train』はジャック・ブラック主演のコメディ。ブラック演じる高校の同窓会の幹事が、集まりの悪い同級生たちを誘うべく、クラス一の人気者だった男を会に引き込むことから起きる騒動が描かれる。プロデュースのマイク・ホワイトはブラックと個人的に親交が深いことで知られていて、これまでに何度もタッグを組んでいるが、今回はブラックの魅力を最大限引き出しているとは言い難いとの意見が多い。ストーリーとキャラクターが明らかに描き込み不足で、ブラックの芸域の広さは分かるものの、その才能の浪費に終わっているとのこと。鍵を握るキャラクターを演じるジェームズ・マースデンへの言及もほとんどない。控えめな上映館数は配給元の自信のなさの表れだったか、観客からも極めて冷たい反応を受けていて、一館当たり500ドルも稼げない大惨敗。賞レースに絡むことは、まずない。





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