February 6-8 2015, Weekend

◆2月第1週公開映画BUZZ


ジュピター “Jupiter Ascending”
 配給:ワーナー・ブラザース
 監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラナ・ウォシャウスキー
 Budget:$176,000,000
 Weekend Box Office:$18,372,372(3181) zzz...
 OSCAR PLANET Score:33.6 BIG BOMB!
 Oscar Potential:美術賞、視覚効果賞、録音賞、音響効果賞
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演男優賞:チャニング・テイタム
           主演女優賞:ミラ・クニス
           助演男優賞:エディ・レッドメイン

“Seventh Son”
 配給:ユニヴァーサル
 監督:セルゲイ・ボドロフ
 Budget:$95,000,000
 Weekend Box Office:$7,217,640(2875) zzz...
 OSCAR PLANET Score:28.1 BIG BOMB!
 Oscar Potential:視覚効果賞、録音賞、音響効果賞
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
            主演男優賞:ベン・バーンズ
            助演男優賞:ジェフ・ブリッジス
            助演女優賞:ジュリアン・ムーア

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo! “The SpongeBob Movie: Sponge Out of Water”
 配給:パラマウント
 監督:ポール・ティビット
 Budget:$74,000,000
 Weekend Box Office:$55,365,012(3641) Great!
 OSCAR PLANET Score:68.5
 Oscar Potential:アニメーション映画賞

“The Voices”
 配給:ライオンズゲイト
 監督:マルジャン・サトラピ
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:62.4
 Oscar Potential:主演男優賞:ライアン・レイノルズ

あと1センチの恋 “Love, Rosie”
 配給:ザ・フィルム・アーケイド
 監督:クリスティアン・ディッター
 Budget:-
 Weekend Box Office:$14,893(15) zzz...
 OSCAR PLANET Score:33.8 BIG BOMB!
 Razzie Potential:主演女優賞:リリー・コリンズ
           主演男優賞:サム・クラフリン

“Outcast”
 配給:エンターテイメント・ワン
 監督:ニック・パウエル
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:24.6 BIG BOMB!
 Razzie Potential:作品賞監督賞脚本賞
            主演男優賞:ニコラス・ケイジ
            助演男優賞:ヘイデン・クリステンセン


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 苦戦が続くウォシャウスキー姉弟が起死回生を狙って放つSF超大作『ジュピター』が登場。元々昨夏の公開予定だったのがこの時期に延期されたため、出来映えを不安視する声が挙がっていたが、それが的中、批評家から壊滅的な言葉を投げ掛けられている。異星人に管理される地球、遺伝子操作された青年と運命の女性の闘いが描かれるも、捻り過ぎた物語に混乱するばかりで興奮に乏しいとの声が多数挙がっている。ヴィジュアルには一見の価値があるとする意見もあるのだが…。旬の男チャニング・テイタムのスターパワーを持ってしても、興行的にもインパクトのある結果とはなっていない。今年は早くもラジー賞有力候補作品の封切が相次いでいるが、本作もその一本に数えて良いだろう。

 その『ジュピター』よりも低評価に終わっているのが『Seventh Son』。魔法使いの騎士とその弟子が魔女と闘う様を描くSFファンタジー。実は映画は随分前に完成していてお蔵入りとなっていたものが、配給会社を変えてようやく公開された。批評家の反応はお蔵入りのままで良かったのにという意見が大半で、優秀なキャストが支離滅裂な物語の中で遊んでいるようにしか見えないと嘆かれている。これもまたラジー賞の有力候補だが、ラジー賞を席巻するには派手さに欠けるかもしれない。興行的にも大失敗。今年の賞レースを快走するジュリアン・ムーアは、どうかこの作品に気づかないで欲しいと願っていることだろう。

 最も好評を博しているのは『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』。「スポンジ・ボブ」を主人公にした映画の第2弾。興行的に一作目(04年)を大きく上回り、批評も良好。新規ファンの開拓とならなくとも、カラフルでマジカルな世界観は十分楽しめるとのこと。アニメーション映画賞に絡むのは難しいかもしれないが、成功作と言って良い。

 限定公開作の中にニコラス・ケイジ主演作『Outcast』がこっそり紛れ込んでいる。中国資本の入った武侠映画とのことだが、批評家から全く相手にされていない。ラジー賞会員はしっかりメモを残してくことだろう。そろそろケイジの本気を見たいと思っている映画ファンは多いはず。





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