November 7-9 2014, Weekend

◆11月2週第公開映画BUZZ


“The Better Angels”
 配給:アンプリフィ
 監督:A・J・エドワーズ
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:50.0
 Oscar Potential:主演男優賞:ジェイソン・クラーク
           主演女優賞:ダイアン・クルーガー

ベイマックス “Big Hero 6”
 配給:ディズニー
 監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムス
 Budget:$165,000,000
 Weekend Box Office:$56,215,889(3761) Great!
 OSCAR PLANET Score:81.8 BIG WAVE!
 Oscar Potential:作品賞、脚本賞、録音賞音響効果賞アニメーション映画賞

“Elsa and Fred”
 配給:ミレニアム・フィルムズ
 監督:マイケル・ラドフォード
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:43.2
 Oscar Potential:主演男優賞:クリストファー・プラマー
           主演女優賞:シャーリー・マクレーン

インターステラー “Interstellar”
 配給:パラマウント
 監督:クリストファー・ノーラン
 Budget:$165,000,000
 Weekend Box Office:$49,661,813(3561) Great!
 OSCAR PLANET Score:73.0
 Oscar Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演男優賞:マシュー・マコノヒー
           主演女優賞:アン・ハサウェイ
           助演男優賞:マイケル・ケイン
           助演女優賞:ジェシカ・チャステイン
           撮影賞編集賞美術賞、衣装デザイン賞
           視覚効果賞録音賞音響効果賞作曲賞

ブラック・ハッカー “Open Windows”
 配給:シネディグム
 関t九:ナチョ・ビガロンド
 Budget:-
 Weekend Box Office:-
 OSCAR PLANET Score:39.3
 Oscar Potential:None

“The Theory of Everything”
 配給:フォーカス・フィーチャーズ
 監督:ジェームズ・マーシュ
 Budget:-
 Weekend Box Office:$208,763(5) Great!
 OSCAR PLANET Score:74.8
 Oscar Potential:作品賞監督賞脚色賞
            主演男優賞:エディ・レッドメイン
            主演女優賞:フェリシティ・ジョーンズ
            助演男優賞:チャーリー・コックス
            助演女優賞:エミリー・ワトソン
            撮影賞編集賞美術賞衣装デザイン賞
            メイキャップ&ヘアスタイリング賞、録音賞、音響効果賞、作曲賞


※OSCAR PLANET Score…各有力媒体の批評を基にOSCAR PLANET独自の計算法により弾き出した評価バロメーター。作品賞、監督賞&脚本賞レース参戦を目指すのであれば、少なくとも70.0以上は欲しく、80.0以上なら堂々たる資格を具えていると考えて良い。ただし、演技賞や技術賞では作品評価が伸びなくても、候補入りする場合が少なくない。

※Oscar Potential…オスカーチャンスのある部門。太字は特にその可能性が高い。


【総括】
 オスカー有望作は3本。最も高評価を獲得したのはディズニー・アニメーション『ベイマックス』で、アニメーション映画賞候補はLOCK。どうやら受賞を『LEGO® ムービー』『How to Train Your Dragon 2』と争うことになりそうな気配濃厚。そのためには興行的成果もアピールしたいところだが、まずは週末売り上げで首位に立つ好スタート。感謝祭に向けてどれだけ勢いを持続できるか、注目される。また、上手くすれば録音賞や音響効果賞、主題歌賞でも注目を集めるかもしれない。

 『インターステラー』はBox Officeで『ベイマックス』に敗れたとは言え、上々の滑り出し。上映時間が3時間近いことを考えれば、大健闘と言って良いだろう。ただ、気がかりなのは批評家の反応で、期待ほどの絶賛は集まっていない。ヴィジュアルやサスペンスの創り込みはさすがクリストファー・ノーランとの声が出ているが、知性という点で物足りなく、娯楽映画以上のものはないとする指摘が少なくない(もちろん好意的な意見が支配的ではあるのだが…)。作品賞候補はギリギリラインで、好評のマシュー・マコノヒーやジェシカ・チャステインも厳しい戦いを強いられそう(アン・ハサウェイへの賛辞は目立たない)。ただし、技術部門で注目されることは間違いないと思われる。

 演技が高い評価を受けたのは『The Theory of Everything』。スティーヴン・ホーキングの伝記でありながらラヴストーリーでもある作品で、そのあたりで評価が割れている印象があるが、ホーキングを演じるエディ・レッドメインとその妻を演じるフェリシティ・ジョーンズには満場一致の絶賛が飛び出している。ホーキングは筋萎縮性側索硬化症を患っていたことでも知られているが、レッドメインはその表現において凄まじい成果を上げていて、しかもこの手の演技は実に賞受けしやすい。彼を支える妻というジョーンズの役柄もしかり。ふたりが賞レースで健闘するのは間違いないと言われている。ただ、作品評価は彼らの演技の評価ほどには伸びていないので、作品賞レースでは苦戦を強いられるかもしれない。英国映画ならトロント映画祭観客賞受賞の『The Imitation Game』の方が強いのではないか。





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