July 20-22 2018, Weekend

◆7月第3週公開映画BUZZ


マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー “Mamma Mia! Here We Go Again”
 配給:ユニヴァーサル
 監督:オル・パーカー
 Budget:$75,000,000
 Weekend Box Office:$34,952,180(3317) Great!
 OSCAR PLANET Score:66.7
 Oscar Potential:視覚効果賞、録音賞、音響効果賞
 Golden Globe Potential:作品賞、監督賞、脚色賞
                主演女優賞:アマンダ・セイフライド
                主演女優賞:メリル・ストリープ
                助演女優賞:シェール
                助演女優賞:リリー・ジェームズ
                撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞

続きを読む

スポンサーサイト



テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

お知らせ

FILM PLANET blogは7月23日から8月31日までお休みします。夏休みです。

小学生と同じ期間、たっぷり一カ月以上休みます。

連日の猛暑でぐったり(エアコンつけても辛いくらいなんですけど!)。

暑さに極めて弱い体質ゆえ仕方ありません。

冬には寒さに極めて弱い体質になりますが、知ったこっちゃありません。

とにかくたっぷり休みます。

ただし、木曜日のQuick BUZZのみ更新します。

それからイレギュラーで何か、更新するかもしれません。しないかもしません。

通常更新の再開は9月1日からになります。

どうぞよろしくお願いします。




続きを読む

テーマ : ◇つぶやき◇
ジャンル : ライフ

デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人

デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人 “Brawl in Cell Block 99”

監督:S・クレイグ・ザラー

出演:ヴィンス・ヴォーン、ジェニファー・カーペンター、ドン・ジョンソン、
   ウド・キアー、マーク・ブルーカス

評価:★★★★




 物語が始まってから数分して、やり場のない怒りを抱えたヴィンス・ヴォーンが自家用車を破壊する場面が出てくる。素手で窓を割り、サイドミラーを剥ぎ取り、ボンネットをぼこぼこにし、ライトの奥からケーブルを引っ張り出す。声を挙げぬまま獣と化すヴォーンの姿に、早くも危険過ぎる匂いを嗅ぎ取る。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

デッドプール2

デッドプール2 “Deadpool 2”

監督:デヴィッド・リーチ

出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、ジョシュ・ブローリン、
   ジュリアン・デニソン、ザジー・ビーツ、T・J・ミラー、
   レスリー・アガムズ、ブリアナ・ヒルデブランド、カラン・ソーニ、
   ジャック・ケシー、忽那汐里、ブラッド・ピット、マット・デイモン

評価:★★




 冒頭デッドプールはタバコを吸いながら「LOGAN ローガン」(17年)がアメコミ映画のハードルを高く上げたことを嘆く。なるほど。けれど実際のところ、『デッドプール2』が立ち向かうべきなのは、一作目(16年)だ。頭の先から足の指先までふざけた珍ヒーロー。下ネタと暴力が大好物だなんて、初めて観る者の度肝を抜く。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

July 13-15 2018, Weekend

◆7月第2週公開映画BUZZ


スカイスクレイパー “Skyscraper”
 配給:ユニヴァーサル
 監督:ローソン・マーシャル・サーバー
 Budget:$125,000,000
 Weekend Box Office:$24,905,015(6585)
 OSCAR PLANET Score:51.6
 Oscar Potential:主演男優賞:ドウェイン・ジョンソン
           助演女優賞:ネーヴ・キャンベル
           撮影賞、編集賞、美術賞、視覚効果賞
           録音賞、音響効果賞、作曲賞

続きを読む

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

レディ・バード

レディ・バード “Lady Bird”

監督:グレタ・ガーウィグ

出演:シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、
   ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、ビーニー・フェルドスタイン、
   スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ロイス・スミス

評価:★★★★




 最初はまず、見たことのないシアーシャ・ローナンに嬉しくなる。注目されたのが「つぐない」(07年)だからか、シリアスなイメージが強いローナンはしかし、喜劇にも起用にハマる女優だった。『レディ・バード』の監督はグレタ・ガーウィグ。それこそガーウィグが(若かったら)嬉々としてやりそうな役どころ。もっと言うなら、ガーウィグの気配を常に感じさせながら、ヒロイン、レディ・バードとして輝いているのだ。自意識過剰な捻くれた方が最高に魅力的。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ビューティフル・デイ

ビューティフル・デイ “You Were Never Really Here”

監督:リン・ラムジー

出演:ホアキン・フェニックス、ジュディス・ロバーツ、
   エカテリーナ・サムソノフ、ジョン・ドーマン、アレックス・マネット、
   ダンテ・ペレイラ=オルソン、アレッサドロ・ニヴォラ

評価:★★★★




 極端に情報量の少ない映画だ。リン・ラムジーは説明を嫌い、画と音楽の力で勝負する。舞台の大半はニューヨークの夜。そこである事件に巻き込まれたひとりの男の姿を通して、アメリカの現実、がらんどうの心を捉えてみせる。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

犬ヶ島

犬ヶ島 “Isle of Dogs”

監督:ウェス・アンダーソン

声の出演:エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、野村訓市、
   ブライアン・クランストン、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、
   ボブ・バラバン、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、
   フランシス・マクドーマンド、渡辺謙、ハーヴェイ・カイテル、
   フィッシャー・スティーヴンス、伊藤晃、リーヴ・シュライバー、
   ティルダ・スウィントン、F・マーレイ・エイブラハム、オノ・ヨーコ、
   高山明、フランク・ウッド、村上虹郎、野田洋次郎、夏木マリ

評価:★★★★




 ウェス・アンダーソンが日本を舞台にしたストップモーション・アニメーションを撮る。そんな世にも不思議なアイデアが実現したのが『犬ヶ島』だ。近未来の日本、メガ﨑市。犬インフルエンザの蔓延を理由に島流しにされた犬たちと、彼らを助け出す少年の物語。出来上がったそれが、どこを切り取ってもアンダーソン印なのが嬉しい。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

マクファーランド 栄光への疾走

マクファーランド 栄光への疾走 “McFarland, USA”

監督:ニキ・カーロ

出演:ケヴィン・コスナー、マリア・ベロ、モーガン・セイラー、
   マルタ・イガレータ、マイケル・アグエロ、セルヒオ・アベラル、
   エクトル・デュラン、ラファエル・マルティネス、ジョニー・オルティス、
   カルロス・プラッツ、ラミロ・ロドリゲス、ダニー・モーラ、
   ヴァレンテ・ロドリゲス、ヴァネッサ・マルティネス、
   クリス・エリス・ジュニア、ダイアナ・マリア・リーヴァ

評価:★★★




 裕福ではない地区に暮らす若者がスポーツで奮闘、町の盛り上がりと共に、大きな大会で結果を残す。使い古されたプロットでも、ハートとガッツがあれば、それを乗り越えて感動を獲得することができる。『マクファーランド 栄光への疾走』はそれを証明する。勝利の女神はまず、目の付け所に微笑む。舞台は貧しいヒスパニック系が暮らすマクファーランド。若者たちが畑仕事と共に懸命になるスポーツはクロスカントリーだ。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

アメリカン・ソルジャー

アメリカン・ソルジャー “Thank You for Your Service”

監督:ジェイソン・ホール

出演:マイルズ・テラー、ヘイリー・ベネット、ビューラ・コアレ、
   ジョー・コール、スコット・ヘイズ、ブラッド・バイアー、
   ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、エイミー・シューマー

評価:★★★




 戦争を題材にした映画の製作が途切れないのは今に始まったことではないものの、最近目に見えて増えているのは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を扱ったそれだ。21世紀に入り、戦争の形は随分変わった。もしかしたら兵士の肉体的危険は減少傾向にあるのかもしれない。けれど、心にかかる負担も減少しただなんて、到底言えない。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

July 6-8 2018, Weekend

◆7月第1週公開映画BUZZ


アントマン&ワスプ “Ant-Man and The Wasp”
 配給:ディズニー
 監督:ペイトン・リード
 Budget:$162,000,000
 Weekend Box Office:$75,812,205(4206) Great!
 OSCAR PLANET Score:73.6
 Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚色賞
           主演男優賞:ポール・ラッド
           助演男優賞:マイケル・ダグラス
           助演女優賞:エヴァンジェリン・リリー
           助演女優賞:ミシェル・ファイファー
           撮影賞、編集賞、美術賞、視覚効果賞
           録音賞、音響効果賞、作曲賞

続きを読む

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

ファントム・スレッド

ファントム・スレッド “Phantom Thread”

監督:ポール・トーマス・アンダーソン

出演:ダニエル・デイ=ルイス、ヴィッキー・クリープス、
   レスリー・マンヴィル、カミーラ・ラザフォード、
   ジーナ・マッキー、ブライアン・グリーソン

評価:★★★★




 ポール・トーマス・アンダーソン監督のラヴストーリーと言うと「パンチドランク・ラブ」(02年)を思い出すものの、より血縁関係を感じるのは、同じくダニエル・デイ=ルイスが主演した「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(07年)だったりする。いや、もちろん外観はまるで異なるのだけれど、人間の内に秘めた暴力性や怪物性に通じるものがあると思うのだ。『ファントム・スレッド』は50年代ロンドンのファッション業界を舞台にしているだけあり、上品な匂いが香水のごとく香るのだけれど…。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ゲティ家の身代金

ゲティ家の身代金 “All the Money in the World”

監督:リドリー・スコット

出演:ミシェル・ウィリアムス、マーク・ウォルバーグ、
   クリストファー・プラマー、チャーリー・プラマー、ロマン・デュリス、
   ティモシー・ハットン、チャーリー・ショットウェル、
   アンドレア・ピーディモンテ、キット・クロンストン

評価:★★




 その老人の異常性は初登場場面でいきなり明らかになる。家政婦から孫が誘拐されたことを知らされても、その安否を気にかけるより、株価の心配をするのだ。ジャン・ポール・ゲティ、1973年当時、世界一の大富豪。ありあまる富を抱える老人は、果たして、優雅な怪物として『ゲティ家の身代金』に君臨する。クリストファー・プラマーの佇まいがこんなにも綺麗にフィットするとは…。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密 “Professor Marston and the Wonder Women”

監督:アンジェラ・ロビンソン

出演:ルーク・エヴァンス、レベッカ・ホール、ベラ・ヒースコート、
   JJ・フィールド、オリヴァー・プラット、コニー・ブリットン

評価:★★★




 傑作映画「ワンダーウーマン」(17年)の原作を手掛けたウィリアム・モールトン・マーストン教授が主人公だという。そしてワンダーウーマン誕生秘話も出てくるという。…となると、すくすく伸びやかで健康的な人間関係や愛の形が描かれるのではないかと想像するのだけれど、それをあっさり裏切る物語だ。ただし、良い方向に。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ピーターラビット

ピーターラビット “Peter Rabbit”

監督:ウィル・グラック

出演:ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン、サム・ニール
声の出演:ジェームズ・コーデン、マーゴット・ロビー、
   エリザベス・デビッキ、デイジー・リドリー、コリン・ムーディ、シーア

評価:★




 エンドロールでアニメーションが流れる。ビアトリクス・ポターの原作に忠実な、水彩の良さを活かしたアニメーションだ。あぁ、どうして素直にアニメーションにしなかったのか。『ピーターラビット』はCGで作り出されたウサギたちが主役だ。その他の部分は実写。一見、イメージ通りの世界観、あぁ、でもこれは結局、似て非なるもの、だ。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ランペイジ 巨獣大乱闘

ランペイジ 巨獣大乱闘 “Rampage”

監督:ブラッド・ペイトン

出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、
   ジェイク・レイシー、ジョー・マンガニエロ、マット・ジェラルド、
   マーリー・シェルトン、P・J・バーン、デミトリアス・グロッセ、
   ジャック・クエイド、ウィル・ユン・リー、ジェフリー・ディーン・モーガン

評価:★




 遺伝子操作云々についての講釈が意味をなさないことは、誰の目からも明らかだ。『ランペイジ 巨獣大乱闘』で重要なのは一点のみ。ゴリラとオオカミとワニが巨大化して大暴れする、ただそれだけ。つまり三頭をどれだけ格好良く魅せられるか、ポイントはそこだ。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

June 29-1 2018, Weekend

◆6月第5週公開映画BUZZ


“Sicario: Day of the Soldado”
 配給:コロンビア
 監督:ステファノ・ソッリマ
 Budget:$35,000,000
 Weekend Box Office:$19,007,566(3055) Good!
 OSCAR PLANET Score:62.0
 Oscar Potential:脚色賞
           主演男優賞:ベニチオ・デル・トロ
           助演男優賞:ジョシュ・ブローリン
           撮影賞、編集賞、視覚効果賞、録音賞、音響効果賞、作曲賞

続きを読む

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

モリーズ・ゲーム

モリーズ・ゲーム “Molly's Game”

監督:アーロン・ソーキン

出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、
   マイケル・セラ、ジェレミー・ストロング、クリス・オダウド、
   ビル・キャンプ、サマンサ・イズラー、パイパー・ハウエル

評価:★★★




 例えば「アイ,トーニャ 史上最悪のスキャンダル」(17年)がトーニャ・ハーディングのイメージを大きく変えたように、『モリーズ・ゲーム』はモリー・ブルームのそれをこれまでとは全く異なるものにする。ブルームと言ったら、高級ポーカールームの違法経営で逮捕された人物としてお馴染みだけれど、映画はそれだけでは彼女の表面的な部分しか見てないことになると訴える。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ボストン ストロング/ダメな僕だから英雄になれた

ボストン ストロング/ダメな僕だから英雄になれた “Stronger”

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン

出演:ジェイク・ギレンホール、タチアナ・マスラニー、
   ミランダ・リチャードソン、クランシー・ブラウン、カルロス・サンス、
   リチャード・レイン・ジュニア、フランキー・ショウ、
   ジミー・ルブランク、パティ・オニール、ダニー・マッカーシー

評価:★★★




 2013年4月、ボストンマラソンのゴール付近で起こったテロ事件を描く。…と言っても、犯人追跡を警察側から描いた「パトリオット・デイ」(16年)とは違い、『ボストン ストロング/ダメな僕だから英雄になれた』は被害者側からの物語。ジェフ・ボーマン。彼は両脚を失う不幸に見舞われる。あぁ、とんでもない肉体的・精神的ダメージを克服する話か。…という予想は見事に外される。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 “The Florida Project”

監督:ショーン・ベイカー

出演:ブルックリン・プリンス、ブリア・ヴィネイト、ウィレム・デフォー、
   ヴァレリア・コット、クリストファー・リヴェラ、エイデン・マリック、
   メラ・マーダー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ

評価:★★★★




 フロリダのディズニーワールド…と来れば、異論は多々あろうけれど、一応は夢と希望溢れるこの世の楽園だ。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』はその楽園…のすぐ傍ら、安モーテルが立ち並ぶ一帯を舞台にする。宿泊客は行く当てのない隠れホームレスたちだ。6歳の少女ムーニーはそこで、無職の母とその日暮らしだ。さぞかし暗い話になるだろう。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

プロフィール

Author:Yoshi
Planet Board(掲示板)

旧FILM PLANET

OSCAR PLANET




since April 4, 2000

バナー
FILM PLANET バナー

人気ページ<月別>
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Friends
福☆こもろ