December 22-24 2017, Weekend

◆12月第4週公開映画BUZZ


ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 “The Post”
 配給:20世紀フォックス
 監督:スティーヴン・スピルバーグ
 Budget:$50,000,000
 Weekend Box Office:$526,011(9) Great!
 OSCAR PLANET Score:84.8 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:作品賞監督賞脚色賞
           主演男優賞:トム・ハンクス
           主演女優賞:メリル・ストリープ
           助演男優賞:ボブ・オデンカーク
           助演男優賞:トレイシー・レッツ
           助演女優賞:アリソン・ブリー
           助演女優賞:サラ・ポールソン
           撮影賞編集賞美術賞、衣装デザイン賞
           録音賞音響効果賞作曲賞

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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

メリークリスマス!そして良いお年を

 2017年の通常更新は本日で終了です。あらまあ、早いこと!えぇ、でもブログの更新はしなくても、年賀状は書かないといけないし、大掃除もしたいし、OSCAR PLANETの文章も書き溜めたいし、そんな忙しいのに暮れの暮れにライヴに行くことになっているし…とやることいっぱい。あぁ、大変。これから数日、実に師走らしい時間を過ごすことでありましょう。

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テーマ : ひとりごと
ジャンル : ライフ

グッド・タイム

グッド・タイム “Good Time”

監督:ジョシュ・サフディ、ベニー・サフディ
出演:ロバート・パティンソン、ベニー・サフディ、
   バディ・デュレス、タリア・レニス・ウェブスター、
   バーカッド・アブディ、ジェニファー・ジェイソン・リー

評価:★★★★




 緻密な犯罪劇を想像すると落胆は免れない。発端となる銀行強盗からして頼りない。ワル顔の兄が計画する強盗は、ゴリラの覆面を被り、ただ窓口の女を脅すだけなのだから。逃げ方にしても、待たせていたタクシーに乗り込むだけ。ダメだこりゃ。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ノクターナル・アニマルズ

ノクターナル・アニマルズ “Nocturnal Animals”

監督:トム・フォード

出演:ジェイク・ギレンホール、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、
   アーロン・ジョンソン、アイラ・フィッシャー、エリー・バンバー、
   カール・グルスマン、アーミー・ハマー、ローラ・リニー、
   アンドレア・ライズボロー、マイケル・シーン

評価:★★★




 真っ先に目に焼きつくのは、エイミー・アダムスの髪の毛の美しさだ。念入りなスモーキーアイ、真っ青な瞳や真っ赤なルージュもインパクトあり。けれど、清流のような赤毛の流れには息を呑む。トム・フォードはまず、ヒロインを完璧な装いで仕立て上げる。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

December 15-17 2017, Weekend

◆12月第3週公開映画BUZZ


スター・ウォーズ 最後のジェダイ “Star Wars: The Last Jedi”
 配給:ディズニー
 監督:ライアン・ジョンソン
 Budget:-
 Weekend Box Office:$220,009,584(4232) Great!
 OSCAR PLANET Score:89.5 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:作品賞、監督賞、脚色賞
           主演男優賞:ジョン・ボイエガ
           主演女優賞:デイジー・リドリー
           助演男優賞:ベニチオ・デル・トロ
           助演男優賞:アダム・ドライヴァー
           助演男優賞:マーク・ハミル
           助演男優賞:オスカー・アイザック
           助演女優賞:キャリー・フィッシャー
           撮影賞、編集賞、美術賞衣装デザイン賞メイキャップ&ヘアスタイリング賞
           視覚効果賞録音賞音響効果賞作曲賞

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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 “It”

監督:アンディ・ムスキエティ

出演:ジェイデン・リーベラー、ビル・スカルスガルド、
   ジェレミー・レイ・テイラー、ソフィア・リリス、
   フィン・ウォルフハード、ワイアット・オレフ、
   チョーズン・ジェイコブス、ジャック・ディラン・グレイザー、
   ニコラス・ハミルトン、ジャクソン・ロバート・スコット

評価:★★★




 ピエロ恐怖症の人は、大人も子どもも関係なく、思いの外多いらしい。幼少期のサーカス体験による人も少なくないだろうけれど、同じくらいスティーヴン・キングの小説が原因という人もいるのではないか。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に出てくるペニーワイズという名のピエロは、間違いなく恐ろしいヴィジュアル。夜中に出くわしたら失禁確実だ。

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テーマ : 映画感想
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マイティ・ソー バトルロイヤル

マイティ・ソー バトルロイヤル “Thor: Ragnarok”

監督・出演:タイカ・ワイティティ

出演:クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、ケイト・ブランシェット、
   トム・ヒドルストン、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、
   テッサ・トンプソン、カール・アーバン、浅野忠信、
   ベネディクト・カンバーバッチ、アンソニー・ホプキンス、
   スカーレット・ヨハンソン、ルーク・ヘムズワース、マット・デイモン

評価:★★★




 マーヴェル・シネマティック・ユニヴァースの中でいちばんのハンサムは、ソーを演じるクリス・ヘムズワースだ。異論は認めない。「アスガルドの王子」とソーのキャラクターも立っているし、ヴィジュアルも目に焼きつく。何よりヘムズワースは大作を背負うことのできるスケール感のあるスターだ。その彼をさらに生かすにはどうしたら良いか。『マイティ・ソー バトルロイヤル』が出した答えは作品をコメディ仕立てにすることだった。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ブレードランナー 2049

ブレードランナー 2049 “Blade Runner 2049”

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、
   マッケンジー・デイヴィス、シルヴィア・フークス、レニー・ジェームズ、
   カルラ・ユーリ、ロビン・ライト、ショーン・ヤング、
   デイヴ・バウティスタ、ジャレッド・レト

評価:★★★




 伝説の映画「ブレードランナー」(82年)で多くの人が何よりも強く胸打たれたのは、レプリカントがまとう哀愁だったはずだ。とりわけルトガー・ハウアー演じるロイの末路から滲む生きる苦しみや哀しみは、いつまでも後を引くものだった。続編『ブレードランナー 2049』はいよいよレプリカントの苦悩が前面に出る。人間に生み出され、けれど都合の悪い旧型は疎まれ続け、それどころか世界からの排除を求められる。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ゲット・アウト

ゲット・アウト “Get Out”

監督:ジョーダン・ピール

出演:ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムス、
   ブラッドリー・ウィットフォード、キャサリン・キーナー、
   ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、スティーヴン・ルート

評価:★★★★




 何の変哲もない優しそうな家族。恋人の家に招かれたら、そりゃ多少の緊張はするだろうけれど、そこに入り込むのは悪くない?たとえ自分が黒人で、恋人一家が白人だったとしても?…当然のように秘密を抱えた白人家族。『ゲット・アウト』は人種差別を扱ったホラーだという。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ベイウォッチ

ベイウォッチ “Baywatch”

監督:セス・ゴードン

出演:ドウェイン・ジョンソン、ザック・エフロン、
   アレクサンドラ・ダダリオ、イルフェネシュ・ハデラ、
   ケリー・ローバッハ、ジョン・ベース、プリヤンカ・チョープラー、
   デヴィッド・ハッセルホフ、パメラ・アンダーソン

評価:★★




 今となっては伝説…なのかもしれない同名TVシリーズ(89~01年)のリメイクというからには、『ベイウォッチ』、綺麗なオネーサン(大量。いや、大漁?)が端切れのようなビキニを着て、ナイスバディをこれでもかと見せつける画を想像する。ところが、これが案外大したことないのだ。いや、ちゃんとオネーサンは次々出てくるし、露出も高め。ビキニは尻や胸に食い込み、そこからはみ出た美味しそうな肉はぷるるん揺れる。けれど…。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

December 8-10 2017, Weekend

◆12月第2週公開映画BUZZ


“I, Tonya”
 配給:ネオン
 監督:クレイグ・ギレスピー
 Budget:$11,000,000
 Weekend Box Office:$264,155(4) Great!
 OSCAR PLANET Score:84.2 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演女優賞:マーゴット・ロビー
           助演男優賞:セバスチャン・スタン
           助演女優賞:アリソン・ジャニー
           撮影賞、編集賞メイキャップ&ヘアスタイリング賞
           録音賞、音響効果賞、作曲賞

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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

女神の見えざる手

女神の見えざる手 “Miss Sloane”

監督:ジョン・マッデン

出演:ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、
   アリソン・ピル、マイケル・スタルバーグ、ジェイク・レイシー、
   サム・ウォーターストン、ジョン・リスゴー

評価:★★★




 真っ先に思い出すのはTVシリーズ「殺人を無罪にする方法」(14年~)だ。ヴィオラ・デイヴィスが勝利のためならどんなことでもやってのける冷徹な弁護士に扮し、講師を務める学校の生徒たちを使って難事件に立ち向かう。『女神の見えざる手』はそのロビイスト版だ。ジェシカ・チャステインが演じるロビイストは、やはりどんな手を使っても勝利に執着する。最初から負ける気が全くしないぞ、おい。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

バリー・シール アメリカをはめた男

バリー・シール アメリカをはめた男 “American Made”

監督:ダグ・リーマン

出演:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト・オルセン、
   ジェシー・プレモンス、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、
   アレハンドロ・エッダ、マウリシオ・メヒア

評価:★★★




 実話を基にしているとは俄かには信じ難い。『バリー・シール アメリカをはめた男』は大手航空会社のパイロットがCIAにスカウトされたことをきっかけに、麻薬の運び屋業を中心に大金を荒稼ぎするという波乱万丈ストーリー。バリー・シールはアンチヒーロー的要素を兼ね備えた人物であり、彼をトム・クルーズが演じたのが大正解だ。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

アトミック・ブロンド

アトミック・ブロンド “Atomic Blonde”

監督:デヴィッド・リーチ

出演:シャーリズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン、
   ティル・シュヴァイガー、エディ・マーサン、ソフィア・ブテラ、
   ジェームズ・フォークナー、ビル・スカルスガルド、サム・ハークレイヴ、
   ヨハンネス・ヨハンネッソン、トビー・ジョーンズ

評価:★★★




 綾瀬はるかよ、これがアクションだ。較べるのも失礼と承知しつつ、つい言いたくなる。綾瀬主演のとあるTVドラマに出てきたお遊戯が、どうやらアクションとして撮られたものらしいからだ。映画とテレビというメディアの違いあれど、ここまで差が出るか(驚くべきことに、綾瀬アクションを格好良いと誉めそやす人々もいるらしく、確かに他の日本女優よりは身体は動いているけれど、あぁ、でも、どこまで甘やかすのだ)。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

アナベル 死霊人形の誕生

アナベル 死霊人形の誕生 “Annabelle: Creation”

監督:デヴィッド・F・サンドバーグ

出演:ステファニー・シグマン、タリタ・ベイトマン、ルールー・ウィルソン、
   フィリッパ・クルサード、グレイス・フルトン、ルールー・サフラン、
   テイラー・バック、サマラ・リー、アンソニー・ラパリア、ミランダ・オットー

評価:★★★




 『アナベル 死霊人形の誕生』という邦題が分かりやすい。アナベルちゃんがこんなにも恐ろしい人形になった理由。寡黙な人形師によって作り出されたアナベルちゃん。そもそもどうして「楳図かずお先生もびっくり」的容姿として生まれたのか、という謎過ぎる謎こそ明かされないものの、初めての怖がらせの詳細が描かれる。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

第75回ゴールデン・グローブ賞 ノミネーション予想

※この文章は、アカデミー賞専門サイトOSCAR PLANETのために書いたものの転載になります[先行公開]。




 全く、本当に、これ以上ないほどにつまらないことになりました。映画界の彼方此方から聞こえてくるセクハラ騒動のことです。ハーヴェイ・ワインスタインが糾弾されたのは…遂にこのときが来たか、とさほど衝撃的には思いませんでした(それまでにも悪評は散々噂レヴェルで流れていましたし、あの賞獲りに命を賭けるようなやり口を見ると、やっぱりかという思い)。ですがその後、あの監督もこの俳優も、何とも生々しい証言と共に次々糾弾されていくのにはゲンナリします。あぁ、まさかここまでとは…。

 とりわけショックなのは、おそらく皆さんもそうだと思いますが、ケヴィン・スペイシーでしょう。最初の報道が出たときは、悪意はなく、趣味が悪いと流せる程度のことを大袈裟に喚いているだけなのではないか、などと楽観視していましたが(所謂日本でも大流行のハラスメントハラスメントというヤツ)、それからも糾弾者は後を絶たず、実に悪質なセクハラが日常的に繰り広げられていたことが明らかになり、俳優スペイシーを好んでいる者には実に哀しい現実を認めざるを得なくなりました。これから「ユージュアル・サスペクツ」(95年)や「アメリカン・ビューティー」(99年)をどう観れば良いのでしょう。

 個人的に、権力を振りかざして他人を抑え込む人間を心の底から軽蔑しています。だから思うのです。この際、膿は今回一斉に捻り出して欲しい(この言い回しは角界を始め世間一般で使われ過ぎてゲンナリしますが…)。その結果、新たにショックな現実が待っているかもしれない。けれど、それにより苦しむ人が今後も出続けるよりはよっぽど良い。

 今回スペイシー級にショックだったのは、クエンティン・タランティーノがワインスタインのセクハラを知っていて見て見ぬふりをしていたという報道でした。おそらくタランティーノ以外にも知っていた人は大勢いるでしょう。この事実はセクハラをする本人と同等とは言わないまでも、かなり罪深いこと。被害者たちが揃ってだんまりを決め込まざる得ないくらいにハリウッドでは権力が物を言うということなのでしょう。一般社会でも横行していると思われるセクハラの象徴として、ハリウッドが注目されることが残念でなりません。

 当然賞レースにも影響は出てくるはず。そして各授賞式でも触れずにはいられないのではないでしょうか。もちろんいつも明るく進行するゴールデン・グローブ賞だって…。いや、触れるのは構わない。ただ、それを引きずった進行にはして欲しくないですし、受賞者がそれを前面に出したスピーチを続けるのもやめて欲しいと思うのです。もしゴールデン・グローブがそんなじめじめした内容になってしまったら…もしかしたらその後に続く授賞式も同じ雰囲気に!?あぁ、本当にそれだけは勘弁して…。

 さて、そんなこんなで今年も全く深く考えず、主要9部門のノミネート予想をしてみました。




◆作品賞<ドラマ部門>
Call Me by Your Name
ダンケルク Lock
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
シェイプ・オブ・ウォーター
スリー・ビルボード

if six...
The Florida Project
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
Phantom Thread


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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

December 1-3 2017, Weekend

◆12月第1週公開映画BUZZ


シェイプ・オブ・ウォーター “The Shape of Water”
 配給:フォックス・サーチライト
 監督:ギレルモ・デル・トロ
 Budget:$19,500,000
 Weekend Box Office:$166,564(2) Great!
 OSCAR PLANET Score:88.7 BIG WAVE!!!
 Oscar Potential:作品賞監督賞脚本賞
           主演男優賞:ダグ・ジョーンズ
           主演女優賞:サリー・ホーキンス
           助演男優賞:リチャード・ジェンキンス
           助演男優賞:マイケル・シャノン
           助演女優賞:オクタヴィア・スペンサー
           撮影賞編集賞美術賞衣装デザイン賞、メイキャップ&ヘアスタイリング賞
           視覚効果賞録音賞音響効果賞作曲賞

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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) “War for the Planet of the Apes”

監督:マット・リーヴス

出演:アンディ・サーキス、ウッディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、
   アミア・ミラー、カリン・コノヴァル、ジュディ・グリア、テリー・ノタリー、
   ガブリエル・チャバリア、タイ・オルソ、トビー・ケベル

評価:★★★




 シリーズの主役乗っ取りは、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(14年)の段階で完了している。そう、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の主人公はシーザーだ。可愛らしい子猿として登場したシーザーは、嫁を貰い、息子をふたり設け、凛々しい顔のまま白髪が目立つ。演じるアンディ・サーキスよりも数段容姿に恵まれているのが可笑しい。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ザ・ボス 世界で一番お金が好き!

ザ・ボス 世界で一番お金が好き! “The Boss”

監督:ベン・ファルコーン

出演:メリッサ・マッカーシー、クリステン・ベル、ピーター・ディンクレイジ、
   エラ・アンダーソン、タイラー・ラビーン、キャシー・ベイツ

評価:★★




 真っ先に目が行くのは、メリッサ・マッカーシーの変貌だろう。やたらスタイリッシュに撮られているのだ。マッカシーお馴染みのあの巨体が上手に隠されている。いきなり髪をショートにして登場、化粧はシャープさを狙い、ダンスをキメ、ラップを披露して度肝を抜くマッカシーの今回のファッションの最大の特長は、ダイアン・キートンにでも倣ったか、首を隠す手法だ。凄腕ビジネスパーソンとしてマッカーシーがイメージチェンジ、これが掴みだ。

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ジャンル : 映画

ホワイト・ラバーズ

ホワイト・ラバーズ “Two Lovers and a Bear”

監督:キム・グエン

出演:デイン・デハーン、タチアナ・マスラニー、ゴードン・ピンセント、
   ジョン・ラルストン、カッキー・ピーター

評価:★★★




 何よりも印象的なのは、真っ白な景色だ。それもそのはず、舞台となるのは北極の小さな町だ。動くもの全てを凍らせてしまうような寒さには、時だって敵わない。まるで時間の流れすら止めてしまう低温の地に、過去に傷ついた男女が流れ着いたのは必然だったのかもしれない。

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ジャンル : 映画

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