ビーストリー

ビーストリー “Beastly”

監督:ダニエル・バーンズ

出演:ヴァネッサ・ハジェンズ、アレックス・ペティファー、
   メアリー=ケイト・オルセン、ピーター・クラウス、
   リサ・ゲイ・ハミルトン、エリック・ヌードセン、ダコタ・ジョンソン

評価:★★




 主人公は美男子だ。女にもモテる。そしてもちろん傲慢だ。その彼が魔法により醜い容姿に変えられる。…と書けばこれはもう、誰の目から見ても「美女と野獣」(91年)だ。実写版リメイクと言って差し支えないだろう。

 『ビーストリー』はこれをアイドル映画として撮る。野獣はアレックス・ペティファーだ。背丈は足りないが、正統派二枚目に成長したペティファーが、思い切りバカを全開にさせて突っ走る。女たちはきっと、彼がどれだけ嫌な奴でもいいのだ。オレサマぶりが可愛いー…なんて言ってもらえるかもしれない。

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サラの鍵

サラの鍵 “Elle s'appelait Sarah”

監督:ジル・パケ=ブランネール

出演:クリスティン・スコット=トーマス、メリュジーヌ・マヤンス、
   ニエル・アレストリュプ、アイダン・クイン、フレデリック・ピエロ、
   ミシェル・デュショーソワ、ドミニク・フロ、ナターシャ・マスケヴィッチ

評価:★★




 これだけ映画で描かれているのに、ナチス絡みのネタは一向に尽きる気配がない。それだけの蛮行であったという証拠でもあるけれど、やはり気が滅入る。『サラの鍵』はしかもフランス政府が絡む。パリでユダヤ人たちが一斉に検挙された事件が発端になる。屋内競輪場に集められ、次いで収容所へ。身の毛のよだつ歴史が、確かに刻まれてきた。

 少女はこの事件をきっかけに、その人生に大変な重荷を背負うことになる。検挙の日、幼い弟をクローゼットに隠し鍵をかける。もちろん弟を助けようという思いやりからだ。しかし、事態は想像以上に深刻で、家にはもちろん帰れない。このままでは弟が閉じ込められたままになってしまう。一刻も早く収容所から逃げ出さなくては!少女は収容所で直接的非人間的行為を受けるわけではない。しかし、それと同等の、いやそれ以上の過酷な仕打ちを叩きつけられる。胸が詰まる。少女はどんな人生を送ったのだろう。身を乗り出す。

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ペントハウス

ペントハウス “Tower Heist”

監督:ブレット・ラトナー

出演:ベン・スティラー、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、
   アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、、マイケル・ペーニャ、
   ティア・レオーニ、ガボーレイ・シディベ、ジャド・ハーシュ

評価:★★★




 馬鹿と煙は高いところが好きとよく言うけれど、ついでに悪党も仲間に入れても良いかもしれない。『ペントハウス』には65階建ての超高層マンション、“ザ・タワー”が出てくる。マンハッタンでセントラルパークを見下ろすこのマンションの最上階に住むのが、金融界の大物であり、映画の悪党だ。人々を上から眺めて笑っているあたり、馬鹿に通じるものがあるとも言える。ところが、この馬鹿だか悪党だかを信用して年金の運用を任せてしまう馬鹿もいる。それこそが主人公ベン・スティラーとその仲間たちだ。ただし、こちらは馬鹿は馬鹿でも愛すべき馬鹿。愛すべき馬鹿たちは、悪党が投資に失敗したことで(しかも詐欺で逮捕されたことで)、金を失ってしまう。オー・マイ・ゴッド!

 かくしてスティラーと仲間たちが、悪党がマンションの最上階に隠し持っているだろう大金を頂戴する計画を立てる。話は彼方此方に転がっているものだし、「オーシャンズ」シリーズを思わせるところもある。新味はないかもしれない。ただ、この映画のいちばんの見所は作戦の奇抜さでも個性的な面々によるチームプレイでもなく、俳優の魅力にある。マイケル・ペーニャやケイシー・アフレックが顔を見せるのも嬉しいけれど、それよりも誰もよりもエディ・マーフィが久しぶりに快調なのがご機嫌な気分を誘う。ここでのマーフィはデブにならない。女にもならない。ロバにもならない。子どもと戯れることもない。代わりに喋る、喋る、喋る。

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善き人

善き人 “Good”

監督:ヴィンセント・アモリン

出演:ヴィゴ・モーテンセン、ジェイソン・アイザックス、
   ジョディ・ウィテカー、スティーヴン・マッキントッシュ、
   マーク・ストロング、ジェマ・ジョーンズ、アナスタシア・ヒル

評価:★★




 クライマックスで魅せる。ある人物を探すため、とあるユダヤ人収容所にやってきた主人公が、その陰惨な風景に打ちのめされるまでが、長回しを使った一呼吸として描かれる。主人公を演じるヴィゴ・モーテンセンから血の気がどんどん引いていく。一筋の涙が頬を伝う。「現実か…」と呟く。カメラが下がっていく。収容所の全体を捉える。瞼を閉じるように暗くなる。

 ナチスを題材にした映画は材料に事欠かない。『善き人』もユニークな視点を持っている。アドルフ・ヒトラーに作品を気に入られたばかりに、思いがけずナチ党に入党させられる文学者が描かれる。権力に好かれたがゆえに悪に引きずり込まれるというと、「デビルズ・ダブル ある影武者の物語」(10年)を連想する。サダム・フセインの息子ウダイの影武者として生きることを強いられる青年の物語。こちらはそれと較べると、堕ちていく速度が緩やかだ。気に入られることで、期せずして安心を得られてしまう不可思議な事態。だから話としての面白味は、その罪悪感と切り離せない。ユダヤ人である精神科医で、かつて戦場で一緒に戦った友人との確執、対比こそが急所となる。

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The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞 最終結果発表

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞の
最終結果を発表しました。以下の通りです。



◆作品賞:50/50 フィフティ・フィフティ(ジョナサン・レヴィン監督)

◆監督賞:ブラッド・バード(ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル)

◆主演男優賞:ジョセフ・ゴードン=レヴィット(50/50 フィフティ・フィフティ)

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February 17 - 20 weekend, 2012

February 17 - 20 weekend, 2012

1 君への誓い|$9,006(2958)$88,567,623
2 Safe House|$8,825(3121)$81,812,440
3 Ghost Rider Spirit of Vengeance|$8,025(3174)$25,470,773
4 Chico & Rita|$7,713(5)$68,130
5 センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島|$7,410(3500)$59,050,451
6 In Darkness|$7,258(14)$161,570
7 別離|$6,850(54)$2,086,632
8 Black & White/ブラック&ホワイト|$6,274(3189)$21,616,717
9 闇を生きる男|$6,010(7)$42,070
10 借りぐらしのアリエッティ|$5,706(1522)$8,684,864


【タイトル|一館あたりの興収(公開館数)累計興収】赤字:初登場作品 青字:上昇作品

 アルバムがバカ売れ、グラミー賞を圧勝で飾り、怖いものなしのアデルさんが、父親のマーク・エヴァンスさんに怒っています。ここ数年疎遠だったエヴァンスさんがとあるタブロイド誌に「父親不在で育ったから、男とうまく付き合えないんだ」と語って金儲けしたため。激怒したアデルさんは「二度と会うことはない。もし会ったらツバを吐きかけてやるわよ、こんちくしょう!」と話しているそうな。アデルさん、怒ったら怖そうですよね。ワタクシは最近アデルさんのライヴDVDを入手したのですが、あぁ、これが何度見ても飽きないのです。驚くのはアデルさんが曲と曲の合間に喋り捲ること。こんなに喋るだなんて、ひょっとしたら黒柳徹子さんに対抗できるのではないでしょうか。徹子ピーンチ!決着をつけるため「部屋」に呼んで対決してー!

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The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞 ノミネーション投票データ完全公開

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞の
ノミネーションの投票データを完全公開しました。

各部門の1位~5位は以下の通りです。

詳細はOSCAR PLANETをご覧下さい。


◆作品賞
 1. マネーボール(ベネット・ミラー監督)
 2. 50/50 フィフティ・フィフティ(ジョナサン・レヴィン監督)
 3. ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(デヴィッド・イェーツ監督)
 4. ミッション:8ミニッツ(ダンカン・ジョーンズ監督)
 5. ゴーストライター(ロマン・ポランスキー監督)

◆監督賞
 1. ベネット・ミラー(マネーボール)
 2. ロマン・ポランスキー(ゴーストライター)
 3. テレンス・マリック(ツリー・オブ・ライフ)
 4. ブラッド・バード(ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル)
 5. ダンカン・ジョーンズ(ミッション:8ミニッツ)

◆主演男優賞
 1. ブラッド・ピット(マネーボール)
 2. ジョセフ・ゴードン=レヴィット(50/50 フィフティ・フィフティ)
 3. ユアン・マクレガー(ゴーストライター)
 4. トム・クルーズ(ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル)
 5. ジェームズ・フランコ(猿の惑星:創世記(ジェネシス))

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The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞 最終投票受付終了

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞の
最終投票の受付は2月20日まででした。

投票して下さった皆様、どうもありがとうございました。

投票を逃がしてしまった皆様、
本日21日の夕方まで特別に延長して受け付けますので、
この機会を逃さずに是非。

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テーマ : 映画関連ネタ
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 “Johnny English Reborn”

監督:オリヴァー・パーカー

出演:ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウエスト、
   ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ、ピク・セン・リム、
   リチャード・シフ、伊川東吾、ティム・マキナニー、
   ウィリアムズ・ベル、スティーヴン・キャンベル・ムーア、イアン・ショウ

評価:★★




 クセの強さは喜劇において強力な武器になる。一度見たら忘れられない容姿。風変わりな身体の動き。意表を突いた言動。本人は普通にしているつもりでも、どこか可笑しい。シリアスな展開でも、勝手に笑いが散りばめられていくのだから、作り手にとっても有難いかもしれない。言うまでもなく、ローワン・アトキンソンはこのタイプの喜劇役者だ。

 ただし、気をつけるべきだ。クセの強さは役柄によってそう簡単に消し去ることのできるものではない。本人が意識しなくても、それが浮上してきてしまう。結果、どの作品を観ても同じ。どの作品を見てセルフパロディを演じているように見える。自己模倣に酔っているように見える。アトキンソンと言えば、もちろん英国の大ヒットTVシリーズ「Mr.ビーン」(91年~95年)ということになるのだけれど、もはやこのイメージからは生涯抜けられないだろう。『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』は前作に引き続き、ビーンが喋っているだけにしか見えない。

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テーマ : 映画感想
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第54回グラミー賞授賞式鑑賞メモ

第54回グラミー賞授賞式の感想を箇条書きでつらつらと。

●ブルース・スプリングスティーン62歳、相変わらず渋くてカッコイイ。風貌はどこにでもいそうなオッチャンなのに…。声はあんまり出ていなかったような。でもいいの。存在意義はそんなところにはない。

●ホストはLL・クール・J。別に嫌いじゃないけれど(見る度に優しい目だなぁと思う)、彼が出てくる度にMTVでも見ているような気分に。そもそもグラミーにホストっているのだろうか。その彼のホイットニー・ヒューストンについて追悼の言葉、そして会場の静まり返った雰囲気を見ると、いかにヒューストンが影響力の大きいアーティストだったかが分かる。

●ブルーノ・マーズ、こんな楽曲もやるのかー。別の時代にタイムスリップしたかのような演出が楽しい。マーズの歌とダンスも切れ味抜群。

●アリシア・キーズはやっぱり歌唱力が素晴らしい。ボニー・レイットの健在も嬉しい。ふたりのエタ・ジェームズトリビュート、声も良いわー。

●アデル、Best Pop Solo Performance受賞で快進撃スタート。メイクもヘアスタイルも力が入ってる。唇の色にマダムの匂い。

●クリス・ブラウン、こんなに早くグラミーの舞台に戻ってくるとは…。グラミー、寛容ですわ。セットも演出も力が入っている。楽曲もパフォーマンスもクール。それに男前だしね。ただ、本当に歌っているのか?…と思わせてしまうのは損かも。

●ファーギー、ほっそり。マーク・アンソニーは相変わらず骸骨顔。ずっと隣にジェニファー・ロペスがいたので、ヘンな感じ。

●リーバ・マッキンタイア、お直し激しくて、怖えぇぇぇ。

●ジェイソン・アルディーンを見てすっかり「オッサン」だなぁと思っていたら、自分より年下だと判明。ショック…。ケリー・クラークソンは二の腕が来ている。ぷるぷる…。

●ジャック・ブラック、相変わらず暑苦しい(褒めている)。眉毛が動く動く。

●そのブラックに負けない暑苦しさを発揮するのがフー・ファイターズの面々。でもちゃんと演奏がカッコイイのが嬉しい限り。タテノリサイコー。しかし、作品を発表する度にロック部門を獲っている印象があるなぁ。グラミーに好かれ過ぎ。

●リアーナ、ダンスが妙に素人臭い。コールドプレイは良い曲だけれど、いつも通り眠気を誘う。この二組のコラボレーションは…意味も意義もあまり感じない。はっきり言うと、変。

●フー・ファイターズのBest Rock Performance受賞、スピーチが良かった。ロック好きはかなり感激したと思う。

●ザ・ビーチ・ボーイズ、健在で何よりだけれど、いやー、すっかりオジイチャン。トリビュートに登場したMaroon 5とフォスター・ザ・ピープルも楽しそうだったなぁ。でも、アダム・レヴィーンはもう少しでキワモノ路線に行きそうでハラハラ。マーク・フォスターはちょっと緊張してたかな。「Good Vibration」が流れてくると、自然と顔がニンマリする。客席のレディー・ガガが微妙なノリだったのに、笑う。

●スティーヴィー・ワンダーの即興ハーモニカに手拍子する客席。勘弁してくれ…。

●ポール・マッカートニーを見るとセントバーナードを思い出す。暗いパフォーマンス。基本的にマッカートニーとは相性が悪い。

●コモン&タラジ・P・ヘンソン、映画で共演すると面白いかも。

●クリス・ブラウンがBest R&B Album受賞、会場が温かく迎え入れている。でもまた何かやらかしそうな危険な匂いもあるんだよなー。

●ザ・シヴィル・ウォーズ、短い時間でグッと心を掴む。もっと長くパフォーマンスさせてあげて欲しかった。

●テイラー・スウィフト、ミラ・ジョヴォヴィッチみたいなメイクだけど、可愛い。ステージ衣装はもうちょっと何とかなったのでは?会場の反応がやたら良かったけれど、えっ、そこまでの歓声に包まれるパフォーマンスだったかなぁ。本人も驚いていた。ただ、その驚いた顔が、また可愛い。

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BEST10 & WORST10 2011 番外(音楽)編

 ようやく2011年映画のまとめができてホッと一安心。名古屋は公開が遅れる作品もあるので、毎年のこの時期にずれ込んでしまう。早くまとめて終わりたいとは思っているのだけど…、やっぱり観ておきたい作品をチェックしてからまとめたい。今更かよ!とお思いの方は多いだろうけれど、まあ良いだろう。

 去年は映画だけじゃなくて音楽についても無駄口を叩いたので、今年も同じように音楽についてアレコレ無駄口を叩いて、2011年をまとめたい。…と言っても、去年はほとんど一人のアーティストを聴きっぱなしで終わってしまった。

 アデルだ。

 この人の容姿を見て真っ先に思い出すのは、料亭の店先に置いてあるタヌキの置物だったりする。街中でタヌキを見かける度にアデルを思い出す。アデルって良い声だよねと思い出す。なかなかインパクトのある容姿だと思う。どうでもいいけど、アデルを見るとお腹がすくのは、それと関係があるのかもしれない。

 驚くのは写真写りの良さだ。ジャケット写真なんて、すごく綺麗撮られている。Vogue誌3月号のカヴァーやグラビアも恐ろしく綺麗。写真から彼女の全体像を正確に想像できる人はそうそういないだろう。いや、元が美人ということもあるのだろうけれど、それにしても写真写りは最強。修正は(あまり)入っていないと思う。多分撮り方も巧い。

 しかーし!もっと驚くべきはその声にある。間違いない。

 初めて「Rolling In The Deep」をラジオで聞いたときの衝撃をどう表現すれば良いのだろう。それまでアデルのイメージは、バラードが得意な英国の太めのお嬢さんというぐらいで、別段興味は持っていなかっただけれど、この一曲で完璧に心を奪われた。ファンキーなメロディとそれを奏でる演奏もさることながら(腹にずんずん来る低音がすごく気持ち良い)、そのヴォーカルパフォーマンスのあまりのカッコ良さにノックアウトされた。MUSIC VIDEOでコップに入った水が揺れるショットが何度か出てくるけれど、それこそ身体の中の水が全て波打っているようだ。

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February 10 - 12 weekend, 2012

February 10 - 12 weekend, 2012

1 Chico & Rita|$20,654(1)$20,654
2 The Vow|$13,929(2958)$41,202,458
3 Safe House|$12,880(3119)$40,172,720
4 Rampart|$12,089(5)$60,446
5 In Darkness|$9,138(3)$49,104
6 センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島|$7,878(3470)$27,335,363

7 別離|$5,907(45)$1,622,398
8 少年は残酷な弓を射る|$5,239(16)$496,670
9 Chronicle|$4,158(2908)$39,959,856
10 The Woman in Black|$3,537(2856)$35,258,145

【タイトル|一館あたりの興収(公開館数)累計興収】赤字:初登場作品 青字:上昇作品

 グラミー賞で可愛らしい笑顔を振り撒いていたテイラー・スウィフトさんですが、またしてもフラれていたようです。今度のお相手は英国俳優のエディ・レッドメインさん。数か月間人目を忍んで逢瀬を重ねていたそうですが、呆気なく「遠距離恋愛は興味ないんだ」と言われたとか何とか。男と別れてはその恨み辛みを楽曲へと変えてきたスウィフトさん。ネタのストックはたっぷりあるようで、何よりです。レッドメインさん、今のうちから覚悟しておきましょう。ちゅーかテイラー!ジェニファー・アニストンさん、レニー・ゼルウィガーさんに続く「男運のない女」街道まっしぐらではないですか!あ、アニストンさんは今幸せみたいですけど…。

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BEST10 & WORST10 2011 Vol.3

◆BEST ACTOR
 ヘンリー・カヴィル(インモータルズ 神々の戦い)
 マイケル・ダグラス(ソリタリー・マン)
 マイケル・ファスベンダー(X-MEN:ファースト・ジェネレーション)
★ジョセフ・ゴードン=レヴィット(50/50 フィフティ・フィフティ)
 ジョン・クラシンスキー(お家をさがそう)

 ゴードン=レヴィットの唯一無二の個性が役柄に完全にフィット。押しつけがましさがなく、かと言って生きる匂いがないわけではない。他の誰にも代えられない味には抗えない。カヴィルは美しい肉体で、ダグラスはすっとぼけた老いで、ファスベンダーは哀しみと怒りを湛えた眼光で、クラシンスキーは包み込む温もりで勝負。いずれも作品に柔らかに溶け込んでいた。


◆BEST ACTRESS
 ミラ・クニス(ステイ・フレンズ)
 キャリー・マリガン(わたしを離さないで)
★ナタリー・ポートマン(ブラック・スワン)
 マヤ・ルドルフ(お家をさがそう)
 ティルダ・スウィントン(ミラノ、愛に生きる)

 スターが生まれる瞬間を目撃するのは映画ファンの歓びだが、それと並ぶ醍醐味はスターが生まれ変わる瞬間を目撃するときにある。ポートマンは役柄と同じように鮮やかな変態を完成させた。自身の暗黒面を露にすることで次の段階へ駒を進めた。スウィントンの美しさは唯一の対抗馬。クニスやマリガン、ルドルフは生まれ変わるところまでは行っていない。一枚の皮を脱ぎ捨てた段階か。


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BEST10 & WORST10 2011 Vol.2

2011年 WORST10


1. キッズ・オールライト “The Kids Are All Right”
 監督:リサ・チョロデンコ
 出演:アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ

 「母性」に裏打ちされた結びつきを決して疑わない傲慢さが全て。カップルはこの特異な家族になることを選んだ。それに伴うリスクや障害も承知の上で。そして実際に問題が生じたとき、エゴイズムと紙一重のその選択が生み出した歪みに母性の力をぶつける。「こんな家族もいいでしょう?」。とんでもない。寛容のアピールの裏には偽善が厚い面の皮のまま蠢いている。


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BEST10 & WORST10 2011 Vol.1

◆2011年 BEST10


1. ブラック・スワン “Black Swan”
 監督:ダーレン・アロノフスキー
 出演:ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス、ヴァンサン・カッセル、バーバラ・ハーシー

 白鳥とそれにそっくりな黒鳥が華麗なるせめぎ合いを見せる「白鳥の湖」になぞらえるようにドラマとホラーが擦り合わされる。ステージができあがっていく過程に転がる日常から別の表情を炙り出し、その末端を焦がすことにより恐怖を魅せていく。脆く美しい白鳥が激しく奇怪な黒鳥へと変態を遂げる。そこには確かに栄光と哀傷がある。今年最もロックな映画だ。


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BUNRAKU ブンラク

BUNRAKU ブンラク “Bunraku”

監督:ガイ・モシェ

出演:ジョシュ・ハートネット、GACKT、ウッディ・ハレルソン、
   デミ・ムーア、ロン・パールマン、ケヴィン・マクキッド、
   ジョルディ・モリャ、菅田俊、海保エミリ

評価:★★




 なぜだかバーテンダーのウッディ・ハレルソンが飛び出す絵本を作っている。『BUNRAKU ブンラク』はコミックをベースに、飛び出す絵本のエッセンスを振りかけたような映画だ。何よりもヴィジュアルのインパクトを狙っている。真っ先に思い出すのはロバート・ロドリゲス監督の「シン・シティ」(05年)。カッコ良く、大暴れしようぜ!

 そうして出来上がった画面はしかし、もうひとつのめり込み難い外観だ。わざとチープさを狙ったダンボール風の美術。ころころ色合いの変わる撮影。アニメーションをふんだんに取り入れた派手な編集。舞台はどこの国だかはっきりせず、ミュージカル風にバトルシーンが始まったかと思えば、話や設定は西部劇調。アクションは時にサムライ映画風、時にTVゲーム風と統一感なし。銃が出てこないのは面白いものの、要は何でもありのごった煮。そしてそれらをまとめ上げる工夫はない。スタイルの欠如が苦しい。「文楽」から着想を得たらしいのだけど、えっ、どこら辺が?

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The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞 ノミネーション投票データ一部公開

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞の
ノミネーションの投票データを一部公開しました。

各部門の6位~10位は以下の通りです。

詳細はOSCAR PLANETをご覧下さい。


◆作品賞
 6. ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(ブラッド・バード監督)
 7. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)(ルパート・ワイアット監督)
 8. ウィンターズ・ボーン(マイク・リー監督)
 9. 家族の庭(マイク・リー監督)
10. ツリー・オブ・ライフ(テレンス・マリック監督)

◆監督賞
 6. マイク・リー(家族の庭)
 7. ルパート・ワイアット(猿の惑星:創世記(ジェネシス))
 8. スティーヴン・ソダーバーグ(コンテイジョン)
 9. デヴィッド・イェーツ(ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2)
10. スザンネ・ビア(未来を生きる君たちへ)

◆主演男優賞
 6. ヒュー・ジャックマン(リアル・スティール)
 7. ジェイク・ギレンホール(ミッション:8ミニッツ)
 8. スティーヴ・カレル(ラブ・アゲイン)
 9. ジェイク・ギレンホール(ラブ・アゲイン)
10. ジャスティン・ティンバーレイク(ステイ・フレンズ)

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February 3 - 5 weekend, 2012

February 3 - 5 weekend, 2012

1 W.E.|$11,769(4)$47,074
2 Chronicle|$7,569(2907)$22,004,098
3 The Woman in Black|$7,311(2855)$20,874,072

4 別離|$7,006(40)$1,258,706
5 少年は残酷な弓を射る|$5,041(13)$382,587
6 Big Miracle|$3,645(2129)$7,760,205
7 英雄の証明|$3,180(14)$212,336
8 In the Land of Blood and Honey|$2,994(7)$252,801
9 The Grey|$2,899(3208)$34,557,532
10 The Viral Factor|$2,773(7)$187,977

【タイトル|一館あたりの興収(公開館数)累計興収】赤字:初登場作品 青字:上昇作品

 オスカー候補に挙がって絶好調の元デブ、ジョナ・ヒルさんが、日本食を食べてダイエットしたと語っています。何の日本食かは明らかにしていませんが、うーん、ぜひともそれを知りたい方は多いでしょう。何しろヒルさん、ホントちょいと前とは全くの別人。良いんだか悪いんだか。デブとガリだと、やっぱりデブの方が愛敬があるのですよ。でも自分がデブになりたいかというと、絶対に嫌なんですが。ハハン。

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ジャックとジル

ジャックとジル “Jack and Jill”

監督:デニス・デューガン

出演:アダム・サンドラー、ケイティ・ホームズ、アル・パチーノ、
   エウヘニオ・デルベス、デヴィッド・スペード、ニック・スウォードン、
   ティム・メドウス、アレン・コバート、ダナ・カーヴィ、
   ロブ・シュナイダー、ジョニー・デップ

評価:★




 一人の俳優が双子の両方を演じるのは危険だ。最新技術を駆使したとしても気色の悪いことになる。『ジャックとジル』に出てくる双子はしかも、兄と妹だ。アダム・サンドラーが兄を演じる。妹も演じる。もちろん妹の方を演じるために女装する。どう考えてもゲテモノ映画になる。果たして、それは的中する。いや、作り手もそれを呼び物にしているから、どうしようもないと言うか何と言うか。

 実生活でもそうなのだろうか、双子はギャグにしやすい。以心伝心、意識しなくても言動がそっくりになることがよくからかわれる。もちろんここでもネタにされている。ただし、汚らしく、だ。どうやらそれが「可笑しい」らしい。サンドラーが自信満々に暴走する。胸にメロンを詰め、尻も膨らませ、巨体女になったサンドラーが、いたってフツーの男のサンドラーと動きをシンクロナイズさせながら、下品にキメる。もちろん観ている方はゲンナリする。

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ダーク・フェアリー

ダーク・フェアリー “Don't Be Afraid of the Dark”

監督:トロイ・ニクシー

出演:ベイリー・マディソン、ケイティ・ホームズ、ガイ・ピアース、
   ジャック・トンプソン、ギャリー・マクドナルド、ジュリア・ブレイク、
   ニコラス・ベル、アラン・デイル、テリー・ケンリック

評価:★★




 1973年のTV映画「地下室の魔物」のリメイクなのだという。不勉強なことにタイトルすら聞いたことがないし、ザッとあらすじを追っても心にフックするところはない。ただ、それでもどうしても気にかかるのは、プロデュースに正しくヴィジュアル派を道を歩むギレルモ・デル・トロの名前があるからだ。何でもオリジナルはデル・トロが子どもの頃に観て心底怖かったのだとか。そして未だにそれが頭にこびりついているのだとか。さらには絶対に再映画化したかったのだとか。執念のプロジェクト。だったら監督も担当してくれれば良いのに、しかしそこは大人の事情というやつがあるのだろう。

 ただ、出来上がった『ダーク・フェアリー』を観るとやっぱり、デル・トロが監督を手掛けなかった無念の方が大きくなる。所々にデル・トロテイストがちらついても、結局レプリカの印象が拭えない。

 最もデル・トロ色が色濃く出ているのは美術だ。偉大なアーティストが残した大邸宅が舞台になっていて、これがなかなかロマンティック。大きく取られた縦の空間。壁や家具のブラウンの光沢。最後まで念入りに凝ったインテリア。なぜか日本の匂い溢れる庭園には池で鯉が泳いでいる。光の捉え方も柔らかく、幻想的だ。

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テーマ : 映画感想
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J・エドガー

J・エドガー “J. Edgar”

監督:クリント・イーストウッド

出演:レオナルド・ディカプリオ、アーミー・ハマー、ナオミ・ワッツ、
   ジュディ・デンチ、ジョシュ・ルーカス、ジェフリー・ドノヴァン、
   エド・ウェストウィック、デイモン・ヘリマン、スティーヴン・ルート、
   ケン・ハワード、ジョシュ・ハミルトン、ジェフリー・ピアソン

評価:★★★




 いかにもクリント・イーストウッドらしいくすんだ色合いの画面の中でジョン・エドガー・フーヴァーは息をしている。美しいけれど、冷たい。フーヴァーの顔には常に影が付きまとう。薄暗い場面はもちろん、明るい場所の大半でも影が付きまとう。イーストウッドが問い掛ける。悪とは何か。英雄とは何か。当然のことながら、イーストウッドは簡単にはフーヴァーを英雄にさせない。

 大抵の伝記映画は主人公の英雄的行為、或いは逆境に負けない不屈の精神を描くことに全力を注ぐ。そうすることで教訓だとか強い心だとか何かを得ようとする。自らを奮い立たせようとする。『J・エドガー』はそういう性質の伝記映画とは趣を異にしている。フーヴァーの業績を取り上げる。それが時代を動かし、壁を突破する。しかしそれが偉業とは映らない。フーヴァーは絶対的権力を巧みに操ることで、国を守り続けてきた。そしてそれを正義と呼んで疑わなかった。その狂信的愛国心の暗部が暴かれていく。したがってここには、歴史に名を残す人物がもたらす快感は皆無だ。もちろん狙い通りのことだろう。

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テーマ : 映画感想
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ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定> “Hall Pass”

監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー

出演:オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・サダイキス、ジェナ・フィッシャー、
   クリスティーナ・アップルゲイト、リチャード・ジェンキンス

評価:★★




 オーウェン・ウィルソンは妻と一緒に歩いているとき、つい女の尻を目で追いかけてしまう。もちろん怒られる。このことを友人のジェイソン・サダイキスに話すと、「女を通り過ぎるのを待っていてはダメだ。先に振り向いておくんだ。そうすれば尻を追いかけることがばれない」と返される。なるほど…そう思った束の間、実はこのこともまた妻たちには見破られていることが明らかになるのだった。『ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>』で描かれるまでもなく、女の方が男より上手、これは事実だと思う。

 結婚生活に刺激が感じられなくなってしまったウィルソンとサダイキスは、妻たちから一週間のホール・パスを与えられる。一週間だけ独身に戻って何をしても良いというのだ。何をしても良いというのはつまり、浮気も良いということだ。一見男の夢…というか夫の夢のようなパスだけれどしかし、当然のことながら良い夢なんて見られない。その夢と現実の間でドタバタする様にある笑いを目指している。何と言うか、観る前から笑いに予想がついてしまうのが辛いところだ。人の好さそうなウィルソンやサダイキスに合わせた優しい笑いが塗される。捻りはない。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞 最終投票受付スタート

The 18th Planet Movie Awards/第18回プラネット映画賞の
最終投票の受付がスタートしています。

作品賞、監督賞、主演男女優賞、助演男女優賞の全6部門。
受賞に相応しいと思われる候補作品、候補者がない場合は、
無理に選ぶ必要はありません。

最終投票の受付期間は、「2011年2月1日~20日」になります。
お時間があるときにどうぞ。

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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

January 27 - 29 weekend, 2012

January 27 - 29 weekend, 2012

1 別離|$8,601(31)$878,578
2 少年は残酷な弓を射る|$7,025(10)$287,173
3 The Grey|$6,174(3185)$19,665,101
4 英雄の証明|$4,220(12)$142,887
5 One for the Money|$4,207(2737)$11,515,790
6 Red Tails|$4,030(2573)$33,750,118
7 アンダーワールド 覚醒|$4,013(3078)$44,978,415
8 アーティスト|$3,696(897)$16,744,187
9 ファミリー・ツリー|$3,201(2001)$58,703,299
10 Pariah|$3,172(14)$570,420

【タイトル|一館あたりの興収(公開館数)累計興収】赤字:初登場作品 青字:上昇作品

 スクリーンで鍛え上げられた肉体を見せびらかすことを得意としているテイラー・ロートナーさんが、高校時代の恋人と復縁したのではないかと噂されています。サラ・ヒックスさんがそのお相手で、先日はシルク・ドゥ・ソレイユのサンタモニカ公演を一緒に見に来ていたのだとか。ロートナーさんはシルク・ドゥ・ソレイユが相当気に入っているようで、1月21日の開幕以来既に3度足を運んでいるとのこと。好き過ぎ!ハッ、もしかして役作りでしょうか。

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テーマ : 興行収入ランキング
ジャンル : 映画

灼熱の魂

灼熱の魂 “Incendies”

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

出演:ルブナ・アザバル、メリッサ・デゾルモー=プーラン、
   マキシム・ゴーデット、レミー・ジラール

評価:★★★★




 白い大地の上に建てられた石造りの荒れ屋。少年たちが丸坊主に刈られている。Radioheadのミディアムテンポの楽曲「You and Whose Army」に乗せてカメラが捉えるのは、その中のひとりの少年の瞳だ。少年もこちらを見つめる。そしてその中に吸い込まれる。思えばこのとき、悲劇は既に始まっていたのだ。まだ無垢だった少年の魂は、このときを境に少しずつ淀んだものになっていく。

 人生というものは、寛容と不寛容により成り立っていると言っても過言ではない。ところが、『灼熱の魂』のヒロインの人生は不寛容のみに支配されているように見える。ヒロインは中東の国(特定されないものの、ベースとなる戯曲の原作者はレバノン出身だという)で暮らしているキリスト教信者で、村も信者たちで溢れている。彼女への不寛容はおそらく村人たちから始まったのだろう。続いて信じたいはずの兄たちに打ちのめされ、祖母に激昂され、さらには信仰から絶望を与えられる。気が触れてもおかしくない仕打ちに塗れ、しかしそれでも懸命に前を向こうとする。なのに寛容は姿を見せない。これをメロドラマ的だと斬り捨てるのは簡単で、しかし同時に無責任だ。

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