MUSIC 2017

 2017年によく聴いた音楽についてアレコレ。

 第90回グラミー賞のノミネーションを見たとき、あらら…と首を傾げたのはエド・シーランが主要部門からシャットアウトを食らっていたことだった。去年の今頃は、グラミーでシーラン旋風が巻き起こることを予想していたぐらいなので、驚いた。『÷』は社会現象的大ヒットだったのになぁ。まあ、評価とヒットは別物と言うことですな。ヒットしたものがベストと言うなら、賞なんて、必要ないもんね。

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WORST 2017

2017年 WORST10


1. 素晴らしきかな、人生 “Collateral Beauty”
 監督:デヴィッド・フランケル
 出演:ウィル・スミス、エドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット、マイケル・ペーニャ
 人の心を弄ぶような仕掛けと、高所から試みられる主人公の救済。可哀想な人を助けて自分が気持ち良くなろう、という映画。

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BEST 2017

2017年 BEST10


1. ベイビー・ドライバー “Baby Driver”
 監督:エドガー・ライト
 出演:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ、ケヴィン・スペイシー
 音楽と映像、そしてアクションの奇跡的融合。「ベイビー」が画面に溶け、最高の快感と密着した所作、アクションを連発。

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第38回ゴールデン・ラズベリー賞ノミネーション予想

 いきなりになるけれど、昨年のラジー賞は面白くなかった。何故なら主役となったのが『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』なる作品で、現ドナルド・トランプ政権絡みのものだったからだ。ヒラリー・クリントンを攻撃した内容で、なるほどやり玉に挙げたくなる気持ちは分からないではないものの、こんな誰も(共和党支持者でさえも)まともに観ていない、受け取っていない作品を扱ったところで、「いや知らないし…」で終わってしまうではないか。どうせなら、「確かにあの作品は酷かった」「あれなら俺の方が演技巧いぜ」と皆でバカ笑いできる作品に狙いを定めて欲しいと思うのだ。

 …と言いつつ、小品の失敗作も忘れて欲しくはないというのも本音だったりする。どうも世間は規模の小さなインディーズ作品は良質なものが多いと勘違いしている節があるようで、そんなのは全くのデタラメ。大作に面白いものとつまらないものがあるように、小品にも面白いものとつまらないものがある。金がかけられていない分、失敗したときの貧乏臭い佇まいを考えると、大作よりも悲惨な失敗作はかなりあるのだ。まあ、だからと言って小品ばかりがやり玉に挙がるのはやはり面白くないけれど、そこは何とか、バランスを取って揶揄って欲しい。

 …どうでもいいですか。そうですか。

 …と、そんなこんなで、今年も適当に各部門を予想。以下の通り。



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第75回ゴールデン・グローブ賞 ノミネーション予想

※この文章は、アカデミー賞専門サイトOSCAR PLANETのために書いたものの転載になります[先行公開]。




 全く、本当に、これ以上ないほどにつまらないことになりました。映画界の彼方此方から聞こえてくるセクハラ騒動のことです。ハーヴェイ・ワインスタインが糾弾されたのは…遂にこのときが来たか、とさほど衝撃的には思いませんでした(それまでにも悪評は散々噂レヴェルで流れていましたし、あの賞獲りに命を賭けるようなやり口を見ると、やっぱりかという思い)。ですがその後、あの監督もこの俳優も、何とも生々しい証言と共に次々糾弾されていくのにはゲンナリします。あぁ、まさかここまでとは…。

 とりわけショックなのは、おそらく皆さんもそうだと思いますが、ケヴィン・スペイシーでしょう。最初の報道が出たときは、悪意はなく、趣味が悪いと流せる程度のことを大袈裟に喚いているだけなのではないか、などと楽観視していましたが(所謂日本でも大流行のハラスメントハラスメントというヤツ)、それからも糾弾者は後を絶たず、実に悪質なセクハラが日常的に繰り広げられていたことが明らかになり、俳優スペイシーを好んでいる者には実に哀しい現実を認めざるを得なくなりました。これから「ユージュアル・サスペクツ」(95年)や「アメリカン・ビューティー」(99年)をどう観れば良いのでしょう。

 個人的に、権力を振りかざして他人を抑え込む人間を心の底から軽蔑しています。だから思うのです。この際、膿は今回一斉に捻り出して欲しい(この言い回しは角界を始め世間一般で使われ過ぎてゲンナリしますが…)。その結果、新たにショックな現実が待っているかもしれない。けれど、それにより苦しむ人が今後も出続けるよりはよっぽど良い。

 今回スペイシー級にショックだったのは、クエンティン・タランティーノがワインスタインのセクハラを知っていて見て見ぬふりをしていたという報道でした。おそらくタランティーノ以外にも知っていた人は大勢いるでしょう。この事実はセクハラをする本人と同等とは言わないまでも、かなり罪深いこと。被害者たちが揃ってだんまりを決め込まざる得ないくらいにハリウッドでは権力が物を言うということなのでしょう。一般社会でも横行していると思われるセクハラの象徴として、ハリウッドが注目されることが残念でなりません。

 当然賞レースにも影響は出てくるはず。そして各授賞式でも触れずにはいられないのではないでしょうか。もちろんいつも明るく進行するゴールデン・グローブ賞だって…。いや、触れるのは構わない。ただ、それを引きずった進行にはして欲しくないですし、受賞者がそれを前面に出したスピーチを続けるのもやめて欲しいと思うのです。もしゴールデン・グローブがそんなじめじめした内容になってしまったら…もしかしたらその後に続く授賞式も同じ雰囲気に!?あぁ、本当にそれだけは勘弁して…。

 さて、そんなこんなで今年も全く深く考えず、主要9部門のノミネート予想をしてみました。




◆作品賞<ドラマ部門>
Call Me by Your Name
ダンケルク Lock
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
シェイプ・オブ・ウォーター
スリー・ビルボード

if six...
The Florida Project
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
Phantom Thread


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